ダイアクロン ホルスヴァーサルター<Fスラストユニット> レビュー | @in's Hobby Room

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タカラトミー ダイアクロン ホルスヴァーサルター<Fスラストユニット> レビュー

 

「ダイアクロン ホルスヴァーサルター<Fスラストユニット>」

 

『ダイアクロン』から新たなタクティカルムーバー、ホルスヴァーサルターが登場。

ちょっと久しぶりのダイアクロンです(笑)

 

内容一覧。

 

■ダイアクロン隊員

グレー×ホワイトスーツのVer.2.0隊員。

 

■タクティカルボレットコア/ホルスタイプ

BIG-AI搭載のヘッドユニットを内蔵したコントロールモジュールマシン。サブウイングを展開する事で小型攻撃機となる。

 

某コ〇ファイターを思わせる機種の形状が特徴的なボレットコアとなっています。

キャノピー、サブウイングが展開。

 

■ホルスヴァーサルター基本形態

軽量化による高機動型機体と推力系機動アシストユニットを駆使し、俊敏かつダイナミックな接近格闘機動を行う。

これまでのタクティカルムーバーと異なり、ヴァースフレームの肩や脚部にスラスターユニットが追加され大型化しています。

 

アーマーを外した状態がこちら。

 

■FZバーストキャノン

機体後部に搭載されている光学破壊砲。分離してハンドヘルド武装としての運用も可能だ。

 

■アームポッド

超爆型多弾頭ミサイル<ファイヤークラッカー>を12弾装填。

ハッチ開閉可能。

 

■スラスターポッド

ユニット前部にマイクロミサイルを内蔵、後部はサブスラスターとして機能する。コンバットソードIIを懸架可能。

 

■コンバットソードⅡ

光子切断兵器。専用マウント付属。

 

■ホルスヴァーサルター<Fスラストユニット>

空中戦闘機動特化型タクティカルムーバー。機体全体に超硬度軽合金を採用、脚部の高推力スラスター、肩部の姿勢制御スラスター等機体各部に装甲を兼ねた機動ユニットを装着、空中での戦闘機動力を極めた機体となっている。

正式名称は<HORUS-VERS-ASSAULTER>、略称は<HORUS-V.A>。スタンダードモデルの基本機体色はフレーム部:ダークブルーグレー/機動装甲部:ライトグレー。

 

機体各部に武装をマウント可能。

 

背部スラストユニット単体。

 

■マシンモード

可変翼を備えた高速戦闘機型形態。機体上部に2基のブーストスラスターを装備、急加速や急スピン等曲技的飛行機動をサポートする。離着陸はVTOL機と同様の垂直離着陸方式。

これまでのマシンから群を抜いて戦闘機然としたフォルムを持ちます。

主翼はもちろん可動式。

 

上部のスラスターや、ランディングギアを起こすことができます。

 

■メックモード

2脚型砲撃マシン形態。陸上での安定した砲撃戦やホバリングによる移動砲撃戦等で適用される空中戦車的なモード。

言うほど"アレ"っぽくはない気はします(笑)

 

■ホルスモジュラーモード

VFS(ヴァースフレームシステム)を介さずに、ホルス型ボレットコアとFスラストユニットで構築した飛行マシン形態。状況に応じて分離し2機による多面攻撃等も可能だ。

 

■重攻撃モード

機体に内蔵された全ZFジェネレーターを最大稼働し生成した高出力エネルギーをFZバーストキャノンに充填して繰り出す超破壊砲撃モード。

背部ユニットをグライダーのように変形させます。

 

ホークヴァーサルターと。

増加ユニットによりかなり大型化しているのがわかりますね。

 

以下、ポーズ集。

 

以上、ホルスヴァーサルターでした!

 

さすがにこのデザイン持って来られたら見事撃ち抜かれました。多段ヒットです(笑)

 

背面ユニットの違いだけではなく、本体にも増加ユニットが加わり、かの「スカイジャケット」を髣髴とするギミックでヴァーサルター自身のシルエットの変化が出てカッコよさが増していますね。

それでいてやはり1万円を切る価格設定なのも嬉しいです。

 

とはいえ、そろそろバトルスのようなビークル合体型のニューモデルが見たいという欲も出てきますw

 

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