トランスフォーマー SS-118 オプティマスプライマル レビュー | @in's Hobby Room

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タカラトミー トランスフォーマー SS-118 オプティマスプライマル レビュー

 

「トランスフォーマー SS-118 オプティマスプライマル」

 

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に登場する"マクシマル"という種族のリーダー、オプティマスプライマルがスタジオシリーズに登場。

 

■オプティマスプライマル ビーストモード

かの「ビーストウォーズ」に登場したビーストコンボイ(イボンコ 子安武人氏の演じたコンボイ)の実写版。

シルバーバックゴリラがモチーフ。

 

ボイジャークラスなど、すでに何種類かが発売されていますが、本商品はさらに新規造形のスタジオシリーズ版となっています。

有機物と金属が融合したような見た目となっています。

有機的な毛やメカ部分のディテールも細かく造形。

 

■可動(ビーストモード)

口が開くので咆哮をイメージすることもできます。

肩は前方に引き出すことができ、指も可動式。

 

■付属品

双剣、鎖×2、斧が付属。

鎖はヒンジで可動、2本を連結させて双剣および斧も取り付けることができます。

 

また、武装一式は本体にマウントすることが可能。

 

映画でのキーアイテムであった「トランスワープキー」も付属。

 

■変形シーケンス

頭部はビースト/ロボットとでクルリンパ方式。

 

脚部は膝を伸ばしてそのままクルリンパ方式で前後変形させます。

BWコンボイのように腰を回転させない代わりに、体を前後反転させる変形構造となっています。

 

さらに腕部もクルリンパ方式で手を入れ替えます。

ここの変形もかなり凝っており複数のヒンジが組み込まれています。

 

■オプティマスプライマル ロボットモード

ということでロボットモード。

 

マスクオープンで口が露出した状態で造形されています。

 

■可動(ロボットモード)

ロボットモード時の指も可動します。

胴の向きが変わった関係で肩は後方に引き出される形になります。

足首の角度をつけ設置性を上げることもできます。

 

せっかくなのでMPビーストコンボイとご一緒に。

 

以下、ポーズ集。

肩の引き出し機構のおかげでゴリラらしいドラミングアクションが可能です。

 

 

以上、SSオプティマスプライマルでした!

 

ちょいと久しぶりのトランスフォーマー。

当時ドハマリしてたビーストウォーズの実写化かつ、そのコンボイとくれば逃す手はありません。

スタジオシリーズでも出そうだなと思ってこの機会を狙っていました(笑)

 

細かなメカディテールの造形はもちろんですが、ついつい何度も変形させてみたくなるトランスフォーマーらしい楽しさはやはり健在。

腕部をガチャガチャ動かすシーケンスが面白いです。

 

■商品

 

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