※本記事は「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」のプレイ日記=ネタバレとなります。閲覧は自己責任でお願いいたします。
★前回までのティアキンは!
謎の人物【ラウル】からの提案で、はじまりの空島各地にある祠をまわることになったリンク。
時の神殿へ入るためのあらゆる能力を会得していきます。
■トーレルーフ
すでに祠を抜けた後ですが3つ目の能力【トーレルーフ】。
屋根の上を通り抜けることができるというもの。
緑のマークになった箇所が通り抜け可能。赤いと不可。
ただし位置をずらせば緑に切り替わるポイントもあります。緑になってさえいればOKで、ある程度天井の高さがあっても飛び上がってくれます。
・・・その跳躍能力を普段見せてくれれば
するとこのように上へ抜けることができます。
「でる」を選ぶまではキャンセルも可能で、敵から攻撃を受ける心配もありません。
浅い箇所はすぐ抜けれますが、深さがあるとこのように一心不乱に上昇するリンクの姿が見れます。
潜ってる最中のキャンセルは可能ですが、飛び上がってから潜る直前のキャンセルはできないので、大ジャンプ代わりに使うことは不可。
でもかなり深い距離でも対応するので、屋内や洞窟内での緊急脱出に使うこともできます。
ゾナウギアのひとつ【翼】。
鳥の形をしたゾナウギアで、風を受けて揚力を発生し飛行可能に。
もちろん扇風機を取り付けて推力を増すこともできます。立ち位置をずらして重心を変えれば向きを変えることもできます。
一定時間すると消えてしまう模様。
さて、3つの能力を得て【時の神殿】の扉を開くことができました。
イベントが発生し、ゼルダ姫からさらに新たな能力を授かります。
■モドレコ
それが【モドレコ】。
特定のオブジェクトの動きを巻き戻させるという、いよいよおかしい能力を会得(笑)
生き物などNPCには使えないものの、敵の投げた物体を送り返すといったことは可能。
前作の「ビタロック」に近い使い方となります。
こうした歯車といった装置に使って動きを反転させることで足場や通路を確保できるほか、地上に降りた際には空から降ってくるブロックに使用して再度空へ上がるという使い方が出来ます。
まだ枠が2つ残っているとはいえ、この時点でも恐るべき能力の数々を会得してしまったリンク。前作以上の蛮族的戦い方を期待できます(笑)
※前作での自由な攻略方法によって様々なサバイバル能力・戦闘能力を発揮していたことから、一部界隈ではリンクが「蛮族」と呼ばれている。
スクショを忘れてしまいましたが、イベントが発生し4つの能力を持っても神殿奥の扉を開くことができず、開くにはハートの増加が必要という流れに。
そこで神殿内にあるもう一つの祠をクリアし、集めた4つの【祝福の光】を交換してハートを増やします。
前作をプレイしていない人向けに、どうやって元の体力を戻していくのかの説明も兼ねているわけですね。
最初に交換できるのはハートのみで、以後はがんばりゲージ(スタミナ)を選ぶこともできるようになります。
これで時の神殿を抜けれるようになりました。
ここでラウルが登場。
祝福の光を使って瘴気によって蝕まれた体を浄化させていくのだそうです。前作のように器と交換せず縛りプレイも可能なはずです。
ゼルダを頼むと言い残して消えていくラウル。
役割としては前作のハイラル王のポジなワケですが、彼はいったい何者なのか、何故ゼルダとリンクを知っているのか?
神殿を抜けると再びイベント。
別世界にいる?ゼルダ姫・・・と思われる人物にマスターソードを取り上げられてしまいます(笑)
先ほど【モドレコ】を授けてくれたゼルダだとは思いますが、妙なのは一切言葉を発しないこと。いつもあれだけ直電してくるのにw 髪型は同じですが服装は別れた時とは異なりますね。
ゲーム慣れしてる人は感じるはずです。「これは冒頭一緒に行動していたあのゼルダ姫なのか?」と。
そして地下の壁画の場面で明かされた、「ゾナウ族とハイリア人が結ばれてハイラル王国が誕生した」という話を思い出します。
つまりこのドレスを着た方のゼルダは祖先=初代王妃で、リンクを助けてくれたラウルとは初代国王なのではないか?という名推理が働きます。
ただしあくまで仮説なので現時点では確証がありません。ただマスターソードを取り上げられたのみです。
・・・ところでゼルダって妙にガタイ良いですね(笑)
ところであれはどう見ても竜の巣。
・・・それはともかく、これではじまりの空島におけるチュートリアルを完了しました。
引き続きゼルダを探すため、地上に向かうことになります。
ここまでで数時間費やしたというプレイヤーも多いのではないでしょうか。
それほど、ゲーム開始からの引き込み度合いと、探索・新能力の楽しさがある導入です。
そしてようやくゼルダからのいつものヤツが。
これは間違いなく一緒に行動していた方のゼルダ姫でしょうね(笑)
次回、ついにハイラルの大地へ降り立ちます。
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