ドラクエ11気になる続き。
↓前回までの冒険は!
カミュを正式に仲間に加え、彼がかつて手に入れたお宝「レッドオーブ」を取り戻すためデルカダール神殿へ向かう主人公。
しかしそれより気になるのは自身が捕らわれの身になったと同時にデルカダール王国兵たちが向かったという育ちの故郷、イシの村の様子。
早くも帰郷することとなったイシの村へ到着。
意外にも村は平穏なまま。・・・ですがどこか様子がおかしい。
とはいえ母はさすがに私のことを覚えてくれて・・・
ないですね。
もしや王国兵たちによって何らかの暗示がかけられたのか??
ペルラの話ではまだ息子は8歳。そして幼馴染のエマと思われる少女の姿。どうやらここは過去のイシの村?
村の人間に何かあったというより主人公自身に影響が及んでそうです。
自分自身の過去の姿まで。
そして亡くなった孫悟飯じっちゃん、「テオ」と再会。
未来からきた主人公のことも一目で理解し、状況を把握してくれます。
まだ告げられていない真実があるそうです。デルカダール王がダメだった時の保険のようにも思えますね。
「イシの大滝」へと向かうよう告げられ、テオは満足そうな笑みを浮かべて消えていきました・・・
次に目を覚ますと、村にある不思議な力を放つ樹が目の前に。
そして今度こそイシの村の現実を目の当たりに。
村人に暗示をかけられたでもなく、自身がタイムスリップしたでもなく、そこにあったのは焼き討ちにあった故郷の姿。
かつての村人の姿はどこにもありません。幼馴染のエマの姿さえも・・・
では先ほどの過去の村はなんだったのか?
村にある樹の根によるなんらかの力・・・というより、主人公の力が根を通じて過去を見ることができるらしい?
そういえば前回も木こりのおじさんが関智一いたずらデビルによって姿を変えられる一部始終を見ることができていましたね。
その後テオに従って「イシの大滝」にある三角岩を調べると、主人公に宛てられた手紙を発見。
送り主は主人公の本当の母親。今度こそオープニングムービーで映ってたあの女性のことでしょう。
どうやら主人公は『ユグノア』という地が本当の故郷で、過去に魔物から襲われた際に母親が命がけで逃がしてくれた様子。
つまり現在のユグノアは・・・
さらにテオからも手紙が。
未来から来た主人公に会ったあと書いた物・・・ということは、先ほどの過去でのやりとりはテオ自身にも実際起きていた出来事のようです。
FF8でのエンディングのママ先生(魔女イデア)とスコールのやりとりを髣髴としました。
イシの村よりさらに東にあるという『旅立ちのほこら』へ向かい、その扉を開けるカギとなる「まほうの石」を授かりました。
ならばやることはひとつ。
ユグノアの地の現在の姿を確かめるためにも、その扉となる旅立ちのほこらへ向かいます。もちろんカミュも同行。
・・・と、その前に彼の目的である「レッドオーブ」の奪還をしなくては。
方角も同じデルカダール神殿へ先に向かいます。
ところで先ほどの手紙のやり取りの際、真実を聞いた主人公の肩にそっと手を置いてフォローしてくれるカミュ。盗賊と思えんほどいい奴すぎませんかね・・・
そら人気も頷けますわ。
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