ゲームの話。~DQ11プレイ記#2/いざデルカダールへ~ | @in's Hobby Room

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プラモもたくさんありますが遊んでいきたいドラゴンクエストⅪ。

 

↓前回までの冒険は!

 

自身がかつて世界を救った勇者・・・の、生まれ変わりであるとわかった主人公は、残された手紙と育ての親に従って『デルカダール』という国へ向かうことになりました。

 

おー出てきたドラキー!

懐かしいですね。あまりシリーズに触れてこなかった身でも、こういうアイコニックなキャラデザインは印象的だし見事だと思います。

 

戦闘の最中、超サイヤ人・・・もとい「ゾーン」状態に変化することがあるようです。トランスとかリミットとかそんな感じですかね。

その場限りではなく、次の戦闘まで持ち越せるのが特徴的なシステム。つまりこれを駆使して達成しなければいけない条件なんかがありそうです。

 

キャラの育成はいわゆるスキルツリー方式。

個々に応じたスキルタイプが設定されており、主人公の場合は「片手剣スキル」「両手剣スキル」「勇者スキル」の3タイプから、任意の特技やステータスアップを選んで強化していけるとのこと。

 

となると「転職」は無いってことですかね?

 

ドラクエといえば町や村の教会に行かないとセーブできないイメージでしたが、本作はキャンプシステムを採用。

 

このようにキャンプを張ればフィールド上でも宿の代わりに休むことができ、そばの女神像でセーブが可能に。説明の通りキャンプ中は敵に襲われる心配はないのでゆっくりできます。

商人も来てくれるのでアイテムの購入もできるのがありがたいですね。

 

ではキャンプを終えて周辺のお掃除に。

ズッキーニャの死にざまがなかなかエグいw

 

いきなり目的地へ向かわずにある程度レベルを上げていこうと思います。

 

我ながら変わったなと思ったのは、昔なら極力戦闘を避けて足早に目的地へ進めようとしてたところ。

まぁRPGといえばレベル上げも作業のひとつなんですが(笑)

 

シンボルエンカウント式なのでビクビクしながら歩かずに済む点や、これまでいくつかの洋ゲーを経験してきたので戦闘に抵抗がなくなったような。

加えて、昨今のゲームはやり直しのリスク(ものすごく前まで戻されるとか)がさほど無くなってくれたおかげかもしれないですね。

 

フィールド上を良く見るとオープニングムービーにいた謎生物?精霊?の姿が見えることが。会話できるわけではないようですが・・・


そういえばフィールドはオープンワールドではないので、往年のRPGらしく決められた範囲を動くことになります。

それでも広大なので探索する楽しみは充分にあります。

 

馬に騎乗しながらフィールド上のモンスターにタックルすると、吹き飛ばして戦闘を回避することができます。一応ちょっぴりだけ経験値ももらえるみたいですね。

 

キャンプでセーブできるおかげもあって、見慣れないモンスターでも積極的に仕掛けて経験値を集めていけます(意外と死なない!)。

序盤からバンバン戦っておいて・・・

 

そろそろ進めます。

見えてきました、あれがデルカダール王国。

 

・・・今更ですが、ゲーム日記の度に「こんな数年前のゲームとっくに知っとるわ!」と言う人も多いでしょうね・・・つい説明しがちになるのは癖だと思ってくださいw

あと私は初見なので勘弁して(笑)

 

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