きましたね今年も！年末恒例、プラモ塗装完成の成果物を振り返り編。
▼昨年の記事
さぁ2023年の完成物成果はどのくらいあったんでしょうか。
(作品名クリックで各記事にジャンプします。)
■1月
「プレミアムバンダイ限定 HG ガンダム開発試験0番機（エンゲージゼロ） 改修塗装完成」
スマホアプリに登場の開発試験0号機。･･･紛らわしい名前ですが試作0号機とは別なる存在ということでいいんですよね？？(自信ない)
こうした機体が突如生えてはキット化するので油断できないｗ
「プレミアムバンダイ限定 HG RX-78-02 ガンダム（ククルス・ドアンの島版）改修塗装完成」
その名の通りククルスドアン版ガンダムですね。
中身はそのまんまオリジン版であり、本商品の価値は新規デカールにありました。
塗装においてはガンダムカラーの使用によりあの独特の色合いを手軽に再現できるのはよかったです。
■2月
「プレミアムバンダイ限定 HG ドアン専用ザク 改修塗装完成」
で、ククルスドアンのザク。
ガンダムと異なりこちらは外装を新規ランナーで再現、掠れたデカールも芸コマでした。
「HG ガンダムエアリアル&ミラソウル社製フライトユニット 改修塗装完成」
もはや珍しくもない事象ですが、都合1度しか登場しなかったフライトユニット(笑)
ガンダム本体の方も昨年製作したチタニウムフィニッシュ風とは別のアプローチでの塗装を施していました。
晴れて搭乗者本人もキット化が決まったチュチュ専用のデミトレ。
簡易組み立ては良いのですが肉抜きの量がなかなかエグいので作り込みたい人は苦労しそうですね･･･
「プレミアムバンダイ限定 HG ファントムガンダム 塗装完成」
3次受注にしてようやく手に取れたファントムガンダム。
珍しいカラーリングのガンダムタイプですがメタリック塗装を施しました。
エフェクトのボリュームぶりが見どころでしたね。
グエルといえば本機で浮かべる人も増えたであろう、本作にしては珍しく劇中終盤にて再登場を果たしたダリルバルデ。
かなり久方ぶりにラップ塗装を施しました。メタリック映えする機体だと思います。
■3月
「プレミアムバンダイ限定 HGFC ガンダムローズ ハイパーモードVer. 改修塗装完成」
昨年の発表当時スマホを何度見したかわからないほど衝撃の登場となったHGガンダムローズ。
いよいよ30周年を迎えるGガンダムということでついにシャッフル同盟にスポットが当たったのが本当に嬉しいです。
なので歓喜のハイパーモードで(笑)
後述にも登場しますがすっかり人気キャラとして複数のバリエーションが展開されることになったスサノヲ。
派手派手なエフェクトはぜひグラデーションをかけて強調させてやりたいところです。
■4月
ラスボス化と言う珍しい扱いになった(元)主人公機。
後継機にしていきなりダブルサイドシールを使われなくなったのはちょっと面白かったｗ
「ダークアドヴェント ソフィア リラックスver. 改修塗装完成」
18禁要素を省いた代わりに飲んだくれ系ヒロインという特殊性癖？を開拓したソフィア。
プラモを作る上で「ポテチの袋」を組み立てたのはさすがに初めてでした(笑)
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン 飛龍 部分塗装完成」
30周年を迎えた「勇者特急マイトガイン」からライバルロボの飛龍。
元ネタを辿るとよくぞバンダイでキット化できたなという驚きが。アクション映えする優秀な内容でした。
これまた歓喜のキット化となったYF-19。
ハセガワのファイター形態や、可変トイでこそよく発売されていましたが、意外と変形再現したプラキットというのは出ておらず、念願のリリースに。
差し替え変形に割り切ることで各形態のプロポーションも秀逸な内容でした。
さらにこれまた驚きのキット化となった"バンダイのヒュッケバイン"。
HGスパロボOGシリーズの展開や、別部署とはいえROBOT魂でのヒュッケバイン発売など、地道にフラグを重ねてきたところへついに登場。
キット内容も近年の可動・色分けをフィードバックされており素組みでも満足度が高いです。
「MODEROID SSSS.GRIDMAN フルパワーグリッドマン 部分塗装完成【前編】」
「MODEROID SSSS.GRIDMAN フルパワーグリッドマン 部分塗装完成【後編】」
『グリッドマンユニバース』公開の熱量でいっきに仕上げました。
部分塗装といいつつ結構な割合で塗装を施しています(笑) 何より大変なのはグリッドマン本体の塗り分けで、正直塗装することはお薦めしませんｗ
■5月
「プレミアムバンダイ限定 RG デスティニーインパルス 塗装完成」
思えば新居に越してから初めてのキット完成をさせたのがRGインパルスでした。
ここへ来てのデスティニーインパルスのキット化というのも何か感慨深いです。
新規造形の武装やSEEDらしいプレイバリューの高さも見事。
こちらも長年ほったらかしだったスーパーミニプラ大獣神。
やはり銀はしっかり塗っておきたいということでシルバーの塗装、ならびにその下地ついでにブラックの箇所をエアブラシ塗装しました。
大獣神と同時進行でこちらも。
幼少期たくさん遊んだ思い出のある2体なので、こうしてまた両者の揃い踏みと合体を見れたのは感動しました。
「プレミアムバンダイ限定 HGAC ガンダムデスサイズヘル チタニウムフィニッシュ風塗装完成」
あんな誰も知らないようなわけのわからないビルド系のリデコ機が一般で、なんでこちらをプレバンにしたのか今でも疑問の強いデスサイズヘル。
キット化自体は嬉しいですが、描きおろしパッケージとか、見たかったなぁ･･･
■6月
「FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアル 塗装完成」
やはり昨年からの流れでエアリアル祭りとなった今年。
少し間を置いたとはいえ1/100キット化は嬉しいものですね。
肩の関節部あたりの密度が見どころ。フルメカでも十分な完成度ですが、仮にMG化するとしたらどのようなアプローチになるのかも期待。
「GOODSMILE ONLINE SHOP限定 MODEROID グリッドナイト&ゴルドバーン 部分塗装完成【前編】」
「GOODSMILE ONLINE SHOP限定 MODEROID グリッドナイト&ゴルドバーン 部分塗装完成【後編】」
これまた『グリッドマンユニバース』からの影響で仕上げたグリッドナイト&ゴルドバーン。
幸いダイナゼノンは昨年塗装完成させておいたので、そこまで大規模な塗装に至らずに完成させることができました。
･･･グリッドナイトの塗り分けに苦労しましたが(笑)
■7月
「アニュラス 宝多六花(SSSS.GRIDMAN) 改修塗装完成」
新ブランド『アニュラス』第1弾として六花が登場。
一応グッスマの系列のようですが、他社の美少女プラモに比べるとまだまだ発展途上なクオリティだというのが正直な感想です。
タンポ印刷済みの瞳がなぜかガッサガッサしてるので、可能ならば削り落として付属の水転写デカールに貼り替えてしまった方が良いと思います。
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 天元突破グレンラガン【1.ラガン&グレン】部分塗装完成」
放送15周年ということでグレンラガンがSMP化。
グレン&ラガンの合体を再現するモデルを食玩で行おうという試みは良し。
･･･しかしさすがにグレン単体のプロポーションは作中のようにはいかず、各社の今後の課題となりそうｗ(超合金魂でリリースされるようですね。)
「SMP［SHOKUGAN MODELING PROJECT］天元突破グレンラガン【2.エンキ/エンキドゥ/エンキドゥドゥ】 部分塗装完成」
覚えている限り『リボルテック』くらいでしかスポットの当たらなかったエンキドゥ/エンキドゥドゥまでも再現、一般店頭で入手しやすくなったということで、ある意味グレンラガン以上の目玉となっている気がしますｗ
兜を奪われる様子も再現できるのが嬉しいですね。
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン2【前編】」
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン2 部分塗装完成 【後編】」
マイトガイン祭り第2弾。
満を持しての登場と言えるマイトカイザー。考えられた構造により分離状態・マイトカイザーどちらのプロポーションも良好。
グレートマイトガイン用の見映えパーツというアフターケアもバッチリ。
初販をうっかり買い忘れてしまったものの、再販にて無事手に取ることができました。
ブキヤにしては珍しくの･･･その･･･胸部です(笑)
当たり前のように流しがちですが、多彩かつ生きた表情の造形はやはりブキヤだからこそだと思いますね。
■8月
元々企画が進行していたろうとはいえ発表から発売までの期間はかなり頑張ったと感じるキャリバーン。
単体でのプレイバリューの高さはさすが主人公機。
最終話での1シーンを再現するためになんとかエアリアル改も調達し、同時に製作となりました。
「プレミアムバンダイ限定 HG ガンダムルブリスジウ 改修塗装完成」
何度見ても『鉄血のオルフェンズ』と出演作を間違えたのではないかという強烈なビジュアルを持つ虎の手装備。
やっぱり両手持ちさせたいですよねぇ(笑)
買おう買おう思ってずっと買わずにいたのをようやく手にしました。
部分塗装といってももはや墨入れ+トップコートのみで、それだけで十分なクオリティですね。
「プレミアムバンダイ限定 SMP［SHOKUGAN MODELING PROJECT］ カイザーキャリア&嵐を呼ぶ動輪剣スペシャルセット 部分塗装完成」
マイトガイン祭り第3弾。
忘れずに出てくれたカイザーキャリア。さすがにそれだけじゃ･･･と思ったのか動輪剣を含むマイトガインのアップデートパーツ入り。
しかしこれ単体の価格で当時の玩具(カイザ－本体&キャリア)並みというのは･･･時代ですなぁ。
■9月
「GUNDAM SIDE-F限定 HGUC サイコ･ドーガ 改修塗装完成」
HGUCナイチンゲールのパッケージで登場を匂わせ、晴れてキット化に。
懐かしい組み立て構造を感じつつ、新規ランナーで大きくシルエットが変わるのはさすが。
「メガミデバイス 皇巫 アマテラス レガリア 改修塗装完成」
優秀なスサノヲ素体をベースにした、対となるキャラクター。
複雑な装備の組み立てを必要とせず、最低限の装備で華やかさを見せるのは見事ですね。
このあたり、8月下旬からアーマードコア6～スターフィールドと連続した影響でペースに色濃く影響が出ています(笑)
■10月
近年の新作ガンプラの中では今もかなり店頭入手しやすいことを踏まえても、ぜひお手に取っていただきたいキット。
頭部の分割は本当に驚きます。･･･ただし下手するとツインアイのパーツなんてただのプラ片と見間違えやすいので慎重さが必要です(笑)
記念すべきモデロイド第1弾。
再販･･･と言いつつもしっかりと内容にアップデートが入っており事実上の別商品にｗ
組み上げ後のバッキバキのディテールからは想像できないほど簡易でスムーズな組み立て構造となっており必見。
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 五星合体 大連王 部分塗装完成」
これまでの戦隊ロボの二の次を踏むまいと、30周年という記念イヤーも相まって早いうちに完成させました。
大獣神に並んで幼少期遊び倒した思い出のロボが、まさに当時を思い出すようなシールの量と共に蘇ってくれたのは感慨深い(爆)
若干の不満点こそあれど、こんなに動く大連王というだけで価値があります。
第1弾としてリリースされたフリーダムガンダムを遂に見かけることはありませんでしたが、バルバトスは運よく手に入りました。
SDでありながらMGを冠するだけあって内部フレームの作り込みをはじめディテールが凝縮されたキットのクオリティに大満足。
■11月
「プレミアムバンダイ限定 SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン 轟龍 部分塗装完成」
マイトガイン祭り第4弾。
ジョーの最終機、轟龍までも同年中に登場したのは驚き。グレートマイトガインに合わせたサイズ感は見ごたえがあります。
個人的にですが遊びやすさは飛龍が上だったかなと思います。
「プレミアムバンダイ限定 SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン マイトガンナー 部分塗装完成 【前編】」
「プレミアムバンダイ限定 SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 勇者特急マイトガイン マイトガンナー 部分塗装完成 【後編】」
マイトガイン祭りの最後を飾るのはマイトガンナー！
これは当時の玩具も手にできなかったので、30年経ってついにパーフェクトモードが完成したのは最高の気分です。
■12月
「プレミアムバンダイ限定 HG ガンダムマックスター ハイパーモードVer. 改修塗装完成」
良くても年1ペースかな･･･と思っていたらまさかのローズと同年中にリリースとなったネオアメリカの夢と希望。
足首の設置性にちょっと難ありですがギミックの再現度が勝りました。
これも歓喜のハイパーモードで。
「プレミアムバンダイ限定 HG ジム･スパルタン 改修塗装完成」
ミリタリーちっくな抜群にかっこいいジムに惚れました。
ジャンクパーツで見つけたスナイパーライフルに始まり、久方ぶりにちょっと加工しながらの製作。
またこんな気まぐれ工作をすることもあるかもしれません(笑)
「FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム 塗装完成」
SEEDの連合3大ガンダムのトリを飾ったフォビドゥン。アニメのイメージを損なわない大迫力のゲシュマイディヒパンツァーやニーズヘグ、フルメニクスの名に恥じない精密なディテールが魅力的でした。
クリスマスイブに公開したのがコレってのはなんかアレだったかな？ｗ
かつ、年内最後の完成品もこのフォビドゥンとなりました。
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2023年の成果は以上となりました！
モデロイドが本格的に増えてきまして、何らかのスパロボ参戦作品が揃う日も近いか･･･！？
それに今年はHGシリーズでシャッフル同盟の展開がはじまったことが最も驚きで嬉しかったですね。
残るボルトとドラゴンで終わらず、シュピーゲルやライジング、そしてデビルガンダムまでぜひ繋がってほしいものです。
さぁ明日はお気に入り玩具10選の発表です。
お楽しみに！