カムラの人々とも狩猟を続けるハンター。
今回はメインクエストを進行します。
やっぱりエルガドでもしれっと佇むウツシ教官。
残念ながらフクズクをけしかけることができなくなってました。(多分)
フィオレーネ嬢の治療薬のためにむしろ毒の調達が必要とのことで「エスピナス」なるモンスターを狩猟することになりました。
・・・そういえば以前言い忘れましたが、上の薬師タドリが最後の会話可能NPCになるので彼が登場してやっと勲章獲得することができます。
「棘竜エスピナス」。
私は初遭遇ですがそれもそのはず、彼はPC用モンハンとも言うべき「モンハンフロンティア」にのみ実装されていたモンスターで、家庭用ゲーム機への参戦は今回が初めてなんだそうです。
ほかのモンスターと一線を画す特徴のひとつとして、クエスト開始時は必ず寝ています。
しかも数回攻撃を当てても起きないという、状態異常としての睡眠とは異なる処理がされているそうです。
もちろん間もなく起き上がりますが。
全身を覆った棘の影響か通常時は肉質がとても硬く、切れ味白ですら弾かれる模様。
怒り状態になってようやくそれなりに攻撃が通るようになるみたいです。
彼の繰り出すブレスは焼かれるだけでなく毒+麻痺属性も秘めています。突進はティガレックスのようにドリフトしながら3回ほど行うようなので、うっかり翔蟲受け身を取ると・・・という点に注意。
・・・しかし心なしか動きに隙が多く、立ち回りはリオレウスの方が大変だった印象です。
珍しい方から依頼が。
これもうハンターいらんやろ・・・(笑)
エスピナスクリアでクエストリスト追加。
またまた懐かしい復活モンスター「黒蝕竜ゴア・マガラ」。通称ゴマちゃん。
繰り出す攻撃に「狂竜ウイルス」が込められており、「狂竜症」状態となってしまいます。
しかしかまわず攻撃を続けることで狂竜症克服状態となり会心率が上がる、そういえばそんなのありましたっけね~。
頭部に2本の角が現れ、六足歩行のようになる形態「狂竜化状態」ももちろん健在。
ゴマちゃんには「眼」がないため閃光玉が効かないといった特徴も。
オラ!お前の好きな火属性付与だぞォ!!
今作でも変わらず「種族不明」な点も一貫されていますね。そこも含めて珍しいタイプのモンスターです。
ゆ、ゆうたふんたー装備だ・・・!って、今の人に伝わるんでしょうかねこれはw
当時のいわゆる地雷プレイヤーのおかげでせっかくカッコイイ防具のデザインも不名誉なイメージを持たれてしまっておりました。今ではもうそんなことないのかな。
セレクトクリアでムービー。
フィオレーネ嬢復活。
ここ好き。
ということでいよいよ「メル・ゼナ」へ挑むことになりました。もちろんフィオレーネ嬢も同行するとのことで、やる気に満ちているようです。
これはまた次回に。
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