【メインクエスト】
リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」の女主人と思われていたデルフィンという人物が、どうもただの宿屋ではないらしく何らかの目的を持った人物であることが判明。
主人公がドラゴンボーンであることを証明するためにドラゴン討伐へ向かうことに。
リバーウッドから共に向かうか別行動するか選ぶことができますが、マップ埋めも兼ねて一緒に向かうことにしました。
そしてたどり着いた『カイネスグローブ』。ここにはドラゴンの墓場があるそうで・・・
ドラゴンの気配を感じ、身を潜めていると物語冒頭で『ヘルゲン』を襲撃した邪竜「アルドゥイン」が姿を見せました。
ドラゴン語で何かに呼びかけているように見えますが・・・
すると突如、もう1体のドラゴン「サーロニクル」が地中から出現。
「アルドゥインがほかのドラゴンを蘇らせている」という話は本当だったのか!?
ドラゴン語の解読がわかりませんが状況とニュアンス的に察すると、
アルドゥイン「おい起きろサーロニクル!時はきたぞい」
サーロニクル「これはこれはアルドゥイン様!あなたが目覚めさせたので?」
アルドゥイン「その通りよ・・・うん?なんやお前、ドヴァーキンだと?舐めとんな。おいサーロニクル、いてもたれ!」
サーロニクル「りょ」
ってとこでしょうか。
ということで名有りドラゴンとしては3体目にあたるサーロニクルとの戦闘が開始。
目覚めたばかりで本調子でないのかあっけなく倒れてくれます。
サーロニクルを討伐し、彼のドラゴンソウルを吸収するところを目の前で見たデルフィンもさすがに納得せざるを得なかった様子。
彼女の正体はかつての帝国に存在した諜報機関であり、ドラゴン退治の専門家「ブレイズ」の生き残りであることが判明。
これにより彼女の掴んだ情報、「サルモールがドラゴン復活に関わっているのではないか」という話を聞くことができ、次なる任を与えられます。
しかしその前に肝心なことが。
「角笛」をグレイビアードに返還。
その働きが認められ、シャウト「揺ぎ無き力」の最後の言葉を授けてくれるとのこと。
ムジョル嬢はなんだかんだで人生エンジョイ勢w
ああやめて!私の中に入って来ないで!ママ!ママなの!!?
ということでメインクエストにひとつ、「創始者の角笛」を完了。
ここらで寄り道しとくかとその辺を歩いていたら・・・
偶然、「ホラ吹きのムアイク」に初遭遇!前のデータでも会ったことがなかったので驚きました。
シリーズではお馴染みのNPCだそうで、一見謎めいた発言を繰り返すようで、実はメタ発言のオンパレードという製作側のお遊び要素的なキャラだそうです(笑)
何度か話しかけたらシュンとした表情で「ムアイクはもう疲れた」と言って相手してくれなくなりましたw
またどこかで会えるかな。
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