マルチタスクってやつです。
ということでRGのボディにフルクロスを移植していきます。お手元にそれぞれのキットと説明書を用意していただくと参考にしやすいかと思います(多分)。
まずは肩部。RGのアンカー状のパーツ(D⑤)を取り外しておき、フルクロス肩マントの基部(I④)の裏側を削り取って、プラ板を接着しダボ作り。
RGの方にマスキングテープを貼っておきます。
フルクロスの胸部パーツ(K⑤)の裏面をギリギリまで削ります。
RGの胴体からA⑧、A⑨を取り外して置き、コアファイター機首にマスキング。
取り付けピン代わりに1mm真鍮線をUの字にして内臓しておきます。
それぞれマスキングした箇所にメンタムなどの剥離剤を塗っておき、エポパテを使って固定します。
そう、可能な限り取り外せるようにしてあわよくばX1に組み換えできるようにしたいのです。
エポパテなんて久々に使ったなー(笑)
これで主要部分の取り付けはなんとかなりそうです。
意外と手間がかからなかったですが果たしてどうなるやら。
■前回までの様子
■商品