7月に間に合わなかった・・・
ガンプラ HGUC メッサーF01型 改修塗装完成
「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」より、マフティーで使用される量産MS、メッサーになります。
一部メタルパーツやエッチングパーツによるディテールアップを行いました。モノアイもクリアーパーツに置き換えています。
なんか・・・前回携帯で撮ったのとはずいぶん色味が違って見えますが、こちらの方が現物に近い色です(汗)
■塗装レシピ(G=ガイア、C=クレオス)
黄:ダークイエロー(C)
赤:レッド(G)+ダークイエロー(C)
黄:ビビッドオレンジ(G)
茶:ウッドブラウン(G)+ダークイエロー(C)+ホワイト(G、少量)
モノアイレール:ブラック(G)
関節:ガンメタル(G)
武器:ニュートラルグレーⅣ(G)+ダークイエロー(C)
墨入れ:タミヤ墨入れ塗料ダークグレイ、ブラック
水転写式デカール使用後、つや消しコート。各種メタルパーツおよびエッチングパーツを接着して仕上げ。
メタルパーツは両肩、エッチングの使用箇所は肘・膝やシールドの〇モールド部になります。
↓各工作編へはこちら。
以下、ポーズ集。
「キンバレーのバカ共のことだ。出てくるのに15分はかかるんじゃないの?」
「巻き添えの方々の霊には哀悼の意を表する。・・・勘弁してくれ。」
「ええい!ハサウェイ!逃げていろよ・・・坊やちゃん。」
以上、HGUCメッサーでした!
ペーネロペーでも現実味が薄かったですが、このように量産MSもリリースされはじめるといよいよだな・・・って思えますね。
レビュー編でも言いましたが価格に対するボリュームや満足度のコスパは非常に高い内容です。
右肩や左腕シールド、リアスカートの変形時は干渉しやすい部分なので、塗装派の方はここのクリアランスや擦り合わせを入念に行うと良いでしょう。
また、手首の造形がなんともアレなので別売の商品などを用意しておくと楽に見映え良くなるのでオススメです。
クスィーにも期待が持てますね。
■商品
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