急行中でお馴染みの
タカラトミー トランスフォーマー TLK-02 バリケード レビュー
「トランスフォーマー TLK-02 バリケード」
「トランスフォーマー 最後の騎士王」より、ディセプティコン戦闘員であるバリケードが登場。
1作目、3作目でも登場したバリケードですが、デザインを一新してTLKシリーズでリリースされました。
何故か発売直前まで情報を伏せられており、「TLK-02」のみ欠番になっていましたが、その正体はこちらでした。
ビークルモードはやはりパトカー。
「POLICE」とは書いてあるものの正体を隠す気はない模様ｗ
パトランプや窓はクリアー素材を使用。ヘッドライトは塗装。後輪付近の文字も印刷で再現。
付属品。
ハンドガン、警棒(?)は車体下部に、キャノン砲はリアガラスに取り付け可能。
ではトランスフォーム。
ロボットモード。
形状は以前のタイプを踏襲しつつも、ヘッドのデザインが全く異なっているのが特徴的。
それぞれ右手に「PROTECT」、左手に「SERVE」の文字が反転して造形されており、スタンプとして使用可能ｗ
背中はかなり大胆なガワ処理。
可動。
足首がほぼ固定となっておりますが、アクション性は悪くないです。
各武装は手に持たせることができ、キャノン砲も両腕どちらにも取り付け可能。
お尻の部分に市販台座を取り付けできます。
以下、ポーズ集。
非公式ではありますが、背中に来るルーフを外してシールドのように持たせることもできます。
因縁浅からぬ相手であるバンブルビーと。
以上、TLKバリケードでした！
まさかの隠し球(?)となったバリさん。
造形・可動ともに良好で、武装も豊富なためプレイバリューは高いほうだと思います。
TLKシリーズは基本的に余剰パーツが出ないようになっているのが良いですね。
ダークサイドムーンからさらに急行してきた彼の活躍が楽しみです。
■商品
■関連記事
