トランスフォーマーレジェンズ LG-41 レオプライム レビュー | @in's Hobby Room

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3段変形できるフレンズ(r
タカラトミー トランスフォーマーレジェンズ LG-41 レオプライム レビュー

「トランスフォーマーレジェンズ LG-41 レオプライム」


「トランスフォーマー」30年の歴史の中で登場したキャラクターたちを現代の技術と解釈で蘇らせる「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズから、レオプライムが登場。
その正体はかつてのビーストウォーズⅡサイバトロン司令、ライオコンボイという設定。

 

「トランスフォーマープライム」シリーズ展開時にも発売していたキャラクターでしたが、やはり買いそびれてしまい(苦)、せっかく自分がしし座なので持っておきたいな~と思っていた矢先にヘッドマスターとして新生。
本作において3段変形=トリプルチェンジャーとしてのギミックが加わりました。
・・・といっても玩具そのものは海外商品「アルファトライオン」のリカラーアイテム。

 

その名の通り獅子を模したビーストモード。

 

ビーストウォーズシリーズのように実在の動物そのものではなく、機械的なデザインになっています。
尻尾にあたる「エンシェントソード」はクリアー成形。

 

変形の兼ね合いで前足、後ろ足が可動。

 

付属するヘッドマスター。
後ろにはおもいきり顔が(笑)

 

早速ビークルモードへトランスフォーム。

 

こちらがビークルモード。

 


宇宙空母となっております。

白いボディも相まってガンダム搭載艦のようにも見えますねw

 

前方のピンや、主砲にヘッドマスターを取り付け可能。
コクピットに搭乗させることもできます。

 

 

それではロボットモードへトランスフォーム。

 

本体の変形を済ませ、ヘッドマスターも変形させて、ヘッドオン!

 

さらに胸部のサイバトロンマークを押すことで、「カシャッ!」と勢いよく角が出現する、バトルアップ機能つき!
ちなみにこの角、「グレートホーン」というそうです。獅子なのに(r

 

ということでロボットモードの完成!

 

いかつい体格。
白と金を基調とした高貴なカラーリングに、細かいディテールが目を惹きますね。
こうして見ると確かに、あのライオコンボイの進化形である説得力を感じます。

 

可動。
腕は水平に上げることはできませんが、それ以外は良好な可動範囲かと思います。

 

武装はエンシェントソード、レオミサイル、レオショット。
各ハードポイントに自由に取り付けが可能。

おしりの部分に3mm穴があり、市販されているフィギュアスタンドにも対応しています。

 

背中のツマミを動かすと首の基部ごと回転できます。

 

ボイジャークラスのオプティマスと比べるとこのくらい。

 

 

以下、ポーズ集。

 

 

 

 

 

わき腹にくるライオンの前足の部分を後ろに倒すと見た目もすっきり、脚の可動範囲も広がったりします。

 

 

ギリギリですが剣を両手持ちさせることもできます。

 

 

 

 


様々な「俺変形」で遊んでみるのも楽しいですね。

艦橋をそのままロボットの頭部に見立ててみたり。

 

空母形態の甲板を広げてやるだけでますますガンダム搭載してそうな見た目にw

 

 

ジャパリパークじゃん?

 


以上、レオプライムでした!

 

単純に見た目がカッコイイ!w
変形ギミックの方も、難しすぎない、絶妙な変形難度。むしろ実際手に取るとわりと簡単な手順で各形態へ変形。
にも関わらずここまでシルエットの変化を楽しむことができます。トリプルチェンジャーは伊達じゃない!

 

グレートホーンの展開も小気味良いです。

俺変形で楽しむもよし、ほかのヘッドマスターを取り付けるのもよし。
これまた良玩具!

 

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