それなら目立たなくて結構です。
バンダイ S.H.Figuarts アイアンマン マーク3 レビュー
今をかけるマーベル映画ことMCUシリーズ第1作「アイアンマン」より、主人公トニー・スタークの開発した3番目のアイアンマン・スーツ、マーク3がS.H.Figuartsに登場。
「ホール・オブ・アーマープロジェクト」の一環として初期のアーマーもようやくSHF化。
SHF化の度に様々な試みが見られる目の部分ですが、今回はシルバーでベタ塗りとなっています。
胸部リアクターのディテールも再現。ちゃんと(?)なで肩になってますね。
足首にはダイキャストを使用。
可動。
これまでのSHFアイアンマンと大差ない感じ。
付属品。
マーク6以来となる差し替え用エアフラップつき。
あとはいつものエフェクトです(笑)
マーク43との比較。
こうして見ると線が少なくシンプルなデザインであることが伺えます。
以下、ポーズ集。
洞窟で廃材から作ったマーク1、そのデータを元にデザイン・飛行機能をブラッシュアップしたマーク2を経て、使用素材と氷結対策、所有する車からヒントを経てカラーリングを施した本格仕様となったのがこのマーク3。
おなじみの床パン・・・ですがマーク3ではまだやってないんですよね。
「君たちが追ってるのは俺だ、俺なんだ!」
「おいトニー!悪ふざけはよせ。」
・・・そういえば第1作の吹き替えは一人称が「私」や「俺」が多かったですね。以降は「僕」になってますけど。
「俺の新作見に来るか?」
「いやいやいやいや・・・知らないほうが幸せだ。」
「氷結対策はしたか?・・・考えとけ。」
トニーの頭をそのまま取り付けとはいきませんが、乗せてみるとこんな感じ。
以上、マーク3でした!
実はホットトイズはおろかリボルテックでも何故か買い逃しが続き、私としては初のマーク3アクションフィギュアでした。
・・・それだけ、って感じです(爆)
相変わらず腕ミサイルや肩のランチャーは再現されず。そりゃ、小さいですけど。
とはいえ出せば売れるキャラですからね;
あとはよくてマーク7が一般販売、ほかは魂ウェブ限定な予感。。。
個人的にはマーク4も好きなスーツなのでどうにか一般に回ってほしい(笑)
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