S.H.Figuarts アイアンマンマーク43 レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイ S.H.Figuarts アイアンマンマーク43 レビュー




「S.H.Figuarts アイアンマンマーク43」

日本ではいよいよ7月に公開を迎える大注目作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」。
すでに国内版のセンスのかけらもないポスターデザインが一部話題になっていますが(笑)、映画には期待しかない!絶対初日見に行くぞ!!
・・・というわけでそのアベンジャーズAOUにてトニー・スタークが新たに纏うスーツ、マーク43が早くもSHF化。

 


商品自体は以前発売されていた「マーク42」の完全なリペイントとなっています。

 


マーク42が金色部分が多かったのに対し、43では赤が多めのポイントに金を入れるといった、従来のアイアンマンスーツのカラーリングに。

 


モールドの多いメカニカルなディテールも良く再現されています。リアクター部分もグッド。可動のためとはいえ股関節の隙間とジョイントが目立ってしまうのが難点でしょうか。
しかしよく見ると何故か目のフチが黒く塗られています。なんだ?
アイアンマンの名の通り、ボディの一部にはダイキャストが使用されており、安定感と質感が良いですね。

 


可動。
独特の分割構造により、太ももアーマーをパンツ部分に被せるような動きが可能。

 


付属品。

 


ハンドパーツの交換の際は手甲部分も付け替えます。リパルサーエフェクトは長・短の2種が左右分と、足に取り付けるタイプのエフェクトも付属。

 


とりあえずいつものポーズ!

 


実際劇中を見んことにはどんなアクションシーンがあるのかわかりませんが、適当にポージング。

 


 


PVで見たヤツ!

 


爆発エフェクトとの組み合わせも抜群。激戦をイメージしたワンシーンを演出できます。

 


figmaのキャップ、ソーと。
この二人と、さらにハルクもSHF化が決定しており、7月から順次発売開始となります。・・・ブラックウィドウとホークアイはよ!

 


以上、マーク43でした!


リペイントだからこそ早く手にとれるという利点もありますが、なんと言ってもこのカラーはしっくりきて、カッコイイ。
映画を見ないことにはどんな活躍をするかわからないものの、すでにマーク45へのお着替えが決まっていてどちらかといえばハルクバスターのコアのために居る感じになってますが(笑)、早く劇場で縦横無尽に暴れまわる姿を見たいものです。

前述の通りキャップ、ソー、ハルク、さらにマーク45も発売が決まっているので、SHFシリーズでもまさにエイジ・オブ・ウルトロン開幕!といった勢いが素敵ですね。

 

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