ROBOT魂[SIDE MS] ゴッドガンダム レビュー 後編 | @in's Hobby Room

@in's Hobby Room

(アインズ ホビー ルーム)
気ままにプラモ作ったり玩具をレビューしたりゲームも楽しむブログ。
デスクトップサイト表示を推奨。

みなさんお待ちかねーっ!ゴッドガンダムレビュー後編がいよいよ公開となりました! 後編はポーズ集となります!
前編はこちら。
それではぁっ!ガンダムファイト!レディーーゴォォォーーッ!!!!



オプションセットには連撃エフェクトのようなものが付属するそうですが、どうもイメージと違うため超像可動のエフェクトを使用してみました。
こちらの方が劇中の演出に近く見えるような気がします。


「フン!無駄なことをするわね!」
「ぐぅぅおりゃぁぁぁぁっ!!」
「こいつ!!肩を外したの!?」
「おかげで、脱出の隙間ができたようだぜ!」

ゴキッ


「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!!」
「いぃくぞぉぉ!!ぶわぁぁぁく熱!ゴォッドォッ!フィンガァァァッ!!」



何事もなかったかのように戻すドモン。


「そうだ・・・死を恐れてどうする!?敵を恐れてどうする!俺はキング・オブ・ハート!最強の男だあぁぁ!!」


「俺のこの手が、真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」


「爆ぁぁぁく熱!!」
「ダメだドモン!」
「キラルの思うツボよ!」



「ゴォォォッドォ、フィンガァァァァ!!!!」


「はあぁぁぁぁぁぁっ!!」
「バカなぁっ!!」

 

 

 


「爆ぁく熱!ゴッド・スラッシュ・・・!!」

 


「真の決着をつけようというわけか・・・ならば来いっ!」
「応ッ!!」

 


「ならばぁぁぁ・・・斬るッ!!」

 


このポーズがここまで決まるとはただただ驚くばかりです。

 


難点としては腕のカバーやコアランダー部分が外れやすいというのがポージングの際少々ストレスになるかもしれません。
個体によっては股関節が緩いという意見もあるようです。

 


「うるさい!お前らの相手はこっちだ!ガンダァァァァァァムッ!!」

 


「さぁっ、どっからでもかかってこい!」

 


「ドモン!」
「わかってる。こんな奴らは足1本で十分だ!」

 


これはなんだろう・・・爆熱ゴッド足払い?w

 


そろそろ他の機体と絡ませたい・・・ということでガンプラのHGFCノーベルガンダムを用意。
サイズ差はこのくらい。わりと劇中のイメージかも。

 


 


本当に抱っこさせたいのはシャイニングガンダムである(笑)


立てドモン!嵐を呼ぶタッグマッチ

 


「爆ぁく熱!」
「ダブル!」
「「ゴォォォッド!フィンガァァァァ!!!!」」

ごめんなさぁ~~い!!

 


「チボデー!お前が一度に10発のパンチを打つならば!俺は10体のガンダムになって受け止める!!」
さすがに10体買うわけにはいきませんでしたがw

 


「いぃやっ、まだだぁっ!!」
「ひ、左の、ゴッドフィンガー・・・!?」

 


「ゴッドフィィィィルド・ダァァーーーッシュ!!」

 


「今こそ俺の本当の戦いがわかった!」

 


「いくぞぉっ!流派・東方不敗の名のもとに!俺のこの手が真っ赤に燃える!」
「勝利を掴めと轟き叫ぶぅぅぅっ!!」

 


「今、爆熱するのは・・・レインとこの俺ッ!!」

 


「ゴッドフィンガァァァァ・・・!石破っ!天驚ぉぉぉぉぉ拳ぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!」
この時の関氏の声の裏返りぶりが印象に残ります。そりゃ喉も壊すわ・・・

 


「ならば受けてみろぉ!我が流派・東方不敗が王者の風ぇ・・・!!」
「フルパワァァァ~~・・・!」

 


「石破ッ!天驚拳ぇぇぇぇぇぇん!!!!」
ちとマイナーなフルパワー・石破天驚拳。まぁ相手無傷だったしな・・・w

 


「~~~ガンダァァァァァァァァァッム!!!」
技なのかよくわかりませんが気合いで周囲を吹き飛ばす芸当も披露。

 


「そんなぁ・・・ここまできて最後の敵がレイン、お前だなんて・・・!勝てるわけないよ・・・!勝てるわけなんてない!」
この時の座り込みポーズも頑張ってこのくらいまでは再現できます。あとは羽根やリアスカートが干渉してしまうので・・・;

 


「「二人のこの手が真っ赤に燃える!!」」
「幸せ掴めと!」
「轟き叫ぶ!」
「爆ぁぁぁぁく熱!ゴッド・フィンガァァァァァ・・・!!」

 


「石!」
「破ぁ!」
「「ラァァァァブラブゥゥ!!天驚拳ぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!」」



 


「さぁ・・・これが俺たちの門出だ!」
「・・・うん!」

まさか敵にハート型の穴が開くとは・・・衝撃が多すぎます(笑) あの方のエフェクトは出るのだろうか?w(でもカプセルかなにかで立体化したことはあるんですよね

 


ウイングゼロ、ダブルエックスと並べて平成ガンダム3部作主人公機の揃い踏み!
まさに私の青春と共にあったガンダムたちです・・・感激。

 


Gジェネかスパロボかでこんな合体攻撃が見たいものです。Gジェネはともかくスパロボでこの3作が揃うことがまずないからなぁ・・・

 


以上、ゴッドガンダムでしたっ!!


アニメ劇中のようなプロポーションや多彩な可動ギミックがとても光ります。 新たに導入された股関節引き出し機構や膝関節のロール軸にはただただ驚くばかり。そして羽根の前後可動もファンとしてとても嬉しいポイントです。

差し替えによりハイパーモードや各必殺技を再現可能で、あの日輪エフェクトパーツはもはや感涙モノ。取り付け方も工夫されており、羽根の可動にも干渉しないというとても考えられた構成に。
劇中さながらのアクションの数々が楽しめます。まさに「動かすために生まれたアクションフィギュア」と言えるでしょう。

格闘・アクションは売りのGガンダムシリーズでそれをやってくれたのが何よりも嬉しいです。今後ゴッドガンダムの立体物を出すには相当ハードルが上がったのでは(笑)
しかしそれだけに腕カバーやコアランダーのポロリっぷりが残念。もっともガンプラよろしく羽根をパッキリ折らないためにも一旦外してからポージング、という方が安全なのかもしれません。
あと欲を言えばもっと手首の種類が欲しいところです。オプションセット2でも3でもドンとこい!って感じ(笑)

第2弾としてマスターガンダム、ゴッド用のオプションパーツが、さらにシャイニングガンダムや風雲再起もイベント展示されたとあってますます今後の展開に期待できます。シャッフル5機はぜひとも出しきっていただきたいところ。
それではぁっ!今後のGガンダムシリーズ展開に、レディーー・ゴォォォーーー!!

 

■商品

 

■関連記事