超像可動 モハメド・アヴドゥル レビュー | @in's Hobby Room

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ボゴォ

超像可動 モハメド・アヴドゥル レビュー

 


超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第三部 8.モハメド・アヴドゥル

 

「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ第3部「スターダストクルセイダース」より、ジョースター一行の一人でありジョセフの良きパートナー、モハメド・アヴドゥルです。

 

占星術師を職業としていたが、エジプトのカイロにおいてDIOと遭遇、肉の芽を植えられそうになったもののジョセフから事前にそのことを聞いていたおかげで難を逃れる。その4か月後にジョセフと共に承太郎の元へ現れます。

承太郎のスタンド、「スタープラチナ」と名づけたのはこのアヴドゥル。

 

本人曰く「結構熱くなるタイプでギャンブルなどには向いていない」らしい。ちなみに実家に3羽の鶏を飼っている。



ジョースター一行の中では最も体格が良く、フィギュアでもその力強いプロポーションを再現。オレンジのコートがボリュームあってかっこいいです。


特徴的な髪型や左右つながった耳の飾り(ピアス?)、頬のキズもしっかり再現。

耳飾りは軟質素材。


可動。

ボリュームがある分、服が干渉するためやや難があります。コートは承太郎と同じく中間に可動軸が設けられています。


付属品。

擬音プレートつきです。お馴染みの台座もありますが省略。


交換用頭部が笑みを浮かべた表情のものが付属。再登場後を意識したものでしょうか?

叫び顔も欲しかったところ。


擬音プレートは承太郎専用の言っていいような(笑)、「オラオラオラ」とジョジョ擬音としてはお馴染みの「ゴゴゴゴゴ」の2種が付属。

今回のものは台座に直挿しのみで、支柱に取り付けて浮かして使うことはできません。


そのかわりに(?)二股式の専用可動支柱が付属。このように直挿しタイプのプレートを2つ同時に取り付けできるだけでなく、可動部が設けられているので角度を変えることも可能。もちろんここにさらに支柱を取り付けすることもできます。



「ジョースターさん・・・・・少しょう手荒くなりますが きっと自分の方から『外に出してくれ』とわめきこん願する位苦しみますが」

最初は承太郎からは「ブ男」呼ばわりされますw


「占い師のわたしに予言で闘おうなどとは10年は早いんじゃあないかな」


「YES I AM !」

旅の道中DIOの刺客ホル・ホースの弾丸によって死んだかと思われていたが運よく額をえぐられていたことで生きていた。治療のため一時戦線を離脱したものの後に合流。


 

「チッ♪ チッ♪」

復活後が作画と共にキャラもなんか変わって豪快でノリの良い一面を見せるようにw

 

PS3ソフト「オールスターバトル」では洋画の吹き替えなどでもお馴染み江原正士氏が声を担当していましたが、TVアニメ版では「マイティ・ソー」のソーの吹き替えや「マクロスF」のボビー役を演じた三宅健太氏が担当するようです。


「地獄を!きさまに!HELL 2U!」


「行くぞ!」

バーーン

てわけでこの謎の並列をやっと再現できました(笑) ちなみにTVアニメ版の花京院は「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」でロキを演じた平川大輔氏が声を担当。

神兄弟が揃ってご出演w


オラオラ擬音プレートは承太郎に使ってあげましょう。


ジョセフとのコンビプレーが光る。


「な・・・なんかこの姿勢が・・・・・すっごくやばいんじゃあないですか!?」

サービスシーンもあるよ!!w


「大声で笑いながらするのが作法だぞポルナレフ!」

「アヴドゥル・・・おまえ性格変わったんじゃあねーか?」

男の友情だそうです。


以上、モハメド・アヴドゥルでしたッ!

 

実はこちらは昨年から続く再販ラッシュに含まれていないのでショップを駆け巡りどうにか見つけたものでした^^;

可動に難はあるもののそれを補うボリュームある造形と擬音プレートがより良さを惹きたてています。 「ゴゴゴゴゴ」なんかは本当に様々な局面で使えるので嬉しいところ。惜しむらくは浮かせて使えない点ですね;

 

「チッ♪チッ♪」などの印象的なポージングを再現できる種類豊富な手首もグッド!