お待たせしました、前回からの 続きになりますー。
後編はやはりポージング集です。
映画3作目では「アベンジャーズ」の後を描きます。そしてそのアベンジャーズでのチタウリ（エイリアン）軍との戦いにより不安神経症を患ってしまうトニー。
「もう72時間近く起きたままです。」
眠れない日々を送り、夜な夜な”スーツ”作りに没頭してしまいます。
「皆さん、分娩室にようこそ。いいニュースだ喜べ･･･今から君らのやんちゃでかわいい、弟が生まれるぞ。」
「アップからワイドで撮れ、日付入れて。」
「マーク42、自動キャッチ型スーツのテストを行う。」
「ジャービス、針を落とせ。」
♪Jingle bells
このダンス印象的でしたよねｗ
「･･･ ッ！」
「ダメか･･･？ ッ！」
スーツを呼び寄せる(?)時のポージングも可能。欲を言えば指先を伸ばした手首も欲しかった。
ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ･･･
「ハハッ！よしいいぞ全部来い！」
「･･･！ちょっとスピードが速いな･･･ッ！もう少し、ゆっくり･･･！」
ｶﾝｯ!
「決まったね･･･」
しかし残念ながら装着できるマーク42のパーツはここまでｗ
「マーク42の発売はまだ先か･･･」
台座のアーム部を使い、なんとか浮遊させることができました。
これで眼球可動システムでもあれば完璧だったんですが。惜しい；
「認めるよ。･･･僕はイカレてる。N.Y.のあの一件以来･･･何もかもおかしくなった。」
シリーズを見た人らが「人間のはずなのになんでも作って解決できて感情移入しづらい」というから３で神経症にしてみたら「そんなの彼らしくない」だのなんだの言われるのがトニーという男でして(笑)
素体の可動を活かして様々なスターク・アクションが可能！(笑)
「見ろジャービス！これがジャパニーズヒーローの変身ポーズだ。」
「君の戦闘力を計ってあげよう。君は･･･５か？そりゃすごい。僕は53万。」
やっぱりスカ○ターに見えますよねｗ
海洋堂から出ているアイアンマンのガチャ。まさに人間とホットトイズフィギュアと同じくらいの対比なんですね。
「見ろペッパー！天才って感じのヤツが映ってるぞ、誰だと思う？」
･･･とか言って構ってもらってそう(笑)
マーク７に付属のホログラムフィギュアを使えばより開発中の雰囲気が出ますね。
「さてどうするか･･･」
これは秋葉原でたまたま見つけた「アウディR8」のミニカー。トニーが載っているものと同じクルマです。
「お、僕の車のミニチュアか？どれどれ･･･」
「ほら笑え～」
「ん、今度は僕か？」
マーク７とご一緒に。
スーツを着込む分大きさが異なるのがわかります。
ちなみにマーク７に付属のトニーヘッドとの比較。
兄弟みたい？ｗ
「スーツ･･･スーツを･･･ 心臓をチェック、いやアタマの方か？」
３でも一瞬だけマーク７を着てましたね。
「遠隔操作のテストだ！マーク７でやってみる。」
「うっかりやりすぎたな･･･」
スーツがあれば修理風景なんかもできます。
「今度こそお前をワインラックに作り変えてやる。」
ユーの方は１作目や３でもスーツ装着テストのカメラ係を任されることが多かったですね。ワイン運んできたり。ダミーの方はほんとその他雑用って感じでｗ（名前は良く呼ばれてるけど）
悪態をつきながらも気に入っているあたりがいいですね。海に沈んでしまった２台ともちゃんと回収してましたし。
さらば、アイアンマン。
１作目ラストの「私がアイアンマンだ。」に対し３ラストの「私はアイアンマンだ。」の締めがよかったですね。トニー自身がアイアンマンだったと。
以上、ホットトイズ・トニー・スターク開発作業版でした！
マーク７に付属していたトニーヘッドからさらにクォリティアップした顔の造形や、衣服の再現、ライトアップ機能など、まさに「トニー・スターク」そのもの。 野外撮影などしたら面白いかもですね。
豊富すぎる付属品を使って商品名の通り開発作業中のシーンを再現できるのも素晴らしい。ぶきっちょアームがまるごと付属したり、マーク４２のパーツを装着、大型のステージのおかげもあり、トニーの魅力を余すところなく惹きたてています。もはや”ある”ではなく”居る”という感じです。
別売のアイアンマンスーツがあるとさらにプレイバリューも広がります。あっという間に自宅にトニーの工房ができてしまいますｗ
マーク４２の方はしばらくおあずけのようですがじっくり待つとします＾＾
本当に素晴らしい商品であり、最高のクリスマスプレゼントでした！