前回 からの続きになります。後編のこちらではポージング集になります。
「もう一人、お前が怒らせたヤツがいる。”フィル”という男だ。」
発光ギミックがたまらん。存分に活かさねばw
ポージングさせたらさすがに撮影スペースがキツイかと思いましたが案外なんとかなったw
「どっか寄り道してたのか? パークアベニューへ行け、引き連れてく!」
改めてアベンジャーズでのマーク7の活躍シーンを見ると大半が飛行シーンでしたねw メンバーの中で唯一(?)単独で自由飛行が可能という利点がある分それを活かすのは重要か。
「・・・見てる、目を疑ってる。」
しかしいじってて思ったのは初めて触るフィギュアなのにどこか懐かしさを感じたことでした。
そのサイズやギミックゆえでしょうか? むかーし遊んでたDX玩具などを思い出すような感じ。なんか不思議でしたね。
レーザー発射部分が赤く発光してくれたら嬉しかったですけどさすがに無茶言い過ぎかw
「回しました。」
可動指のおかげで表情豊かな手の形ができるのが嬉しいところ。素顔パーツとの組み合わせでよりそれを感じられます。
トニーらしい余裕を浮かべたような笑みを感じる中にもどこか決意を秘めたような目つきがステキ。
「このままじゃ墜落する!」
「”シャワルマ”って知ってる?この辺にシャワルマのうまい店があるんだ。一度食べてみたくてねぇ。」
クレジット後の映像だけでなく、劇中の戦闘シーンでもチラっとそれと思われるお店が映ってるの気づきました?
リボルテック版マーク7 との比較。
当たり前っちゃ当たり前なんですが約1/12と1/6スケールとではここまで違うんですね(笑) ガンプラで言うならHGとPG並べてる感じか。
リボルテックもカラーリングは頑張っている方だとは思うのですがホット版を見てしまうともう比較のそれになりませんね^^;
とはいえガシガシ動かせる、手ごろなサイズのフィギュアという点ではリボルテックの方が気軽に遊べますもんね。
その価格ゆえなかなか手を出しづらいシリーズではあったんですが、頑張って貯めて手にした喜びは一層深いものです。本当に感激してしまいました。
可動範囲についてはサイズやギミックを考えれば十分・・・というかかなり頑張っている方だと思います。もっとアクションポーズをつけたいならば前述のようにリボルテックなどもありますし。
なによりそんなことを忘れるくらいの圧巻のボリューム。
見た目はもちろん発光ギミックや可動指、トニーの素顔パーツなどのオプションもぬかりなく、バトルダメージ用パーツまで付属しプレイバリューも抜群。
ミサイルハッチ展開状態を再現したアイアンマンフィギュアをついに手にすることができたのも嬉しいですね。仰天モノのクォリティです。
日本よ、これがホットトイズだ。ってところでしょうか(笑) 買ってよかった・・・