ﾍｸｼｯ!う～～さぶッ！
figma 真希波・マリ・イラストリアス 新型プラグスーツver. レビュー
「figma 真希波・マリ・イラストリアス 新型プラグスーツver. 
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」より、エヴァ５号機ならびにエヴァ２号機に搭乗した、真希波・マリ・イラストリアスです。加持さん曰く”問題児”。
そのマリが、マックスファクトリー社の誇るアクションフィギュア「figma（フィグマ）」シリーズにて発売されました。
実は私、figmaシリーズ初購入だったりします。なので写真も多め。携帯からの人はご容赦ください(笑)
こちらは新型プラグスーツなので、エヴァ２号機に乗っていたときのものですね。
細身な体格も見事再現。
マリの特徴でもある眼鏡はサイズの都合上フレームがやや太いですが、十分見れる範囲かと。
各可動。
首は若干ですが傾けることができます。股関節には軟質素材が使われており、見映え・可動を両立しています。
figmaはもろい、とよく聞くので動かすのに戦々恐々としていました(笑)
付属品。
なんとあの「エントリープラグインテリア」がデフォルトで付いています。
エントリープラグインテリアにも関節が仕込まれており、なんだかわからないモノにもできます(笑)
ちなみにスタンドは２つ使用することが推奨されています。（もちろんマリ単体にも使用できます）
眼鏡は一応外すことができます。
あ、さすがにレンズは入っておりませんｗ
見事なプロポーションに不覚にも（ry
しかしＳ字立ち用のためか背中が反った作りになっているので、前屈姿勢などは困難でした。
同じ素体を使うであろう１月発売予定の綾波ですが、多分体育座りはできなそう･･･；
パーツの付け替えで表情を変えることができます。
こっちのがマリらしいですね。
後頭部を取り替えてなびいた髪にすることもできます。
いよいよプラグへの着席ですが、まずはシートのパーツを取り外して固定用アームを変わりに取り付けます。
持ち手がいくつか付いてたのでどれか迷いましたが、操縦桿につけるのはおそらくこのタイプの手首でいいハズ。
「いい匂い･･･他人の匂いがするエヴァもワルくない。･･･第５次防衛線を早くも突破、ソッコーで片付けなきゃ本部がパアじゃん！！」
というワケで座らせた状態がこちら。
前述したとおりプラグ側にも関節があｒのでこんな風に操縦桿をガッチャガッチャさせることもできます。「しっあっわっせはぁ～ あっるいってこっない♪」って言いたいところですがあれは違うプラグスーツですね；
私はこの手のコクピット玩具が好きなので、いじってて楽しくて仕方ないですｗ
前のめりにさせるにはステップ（？）を下げ、シートのアームから本体を外せば、このくらいにはできます。
「これでいくかぁ～？ にゃっ！」
「零距離ならばっ！」
「にゃろぉ～･･･なんてヤツ！」
「ょし、試してみっか！」
「モード反転！裏コード、ザ・ビースト！」
↑奇跡のバランスで立ってます（爆）
ビーストモードへの移行。
胸の丸状のパーツと、手首のパーツが緑色のものに取り替えます。
ここで注意していただきたいのが胸のパーツ。このとおりアホみたいにちっちゃいので紛失には要注意。
目の前でくしゃみでもしようモンなら一発です(笑) ヘタすりゃ開封時にすでに･･･
「身、を、捨、てて、こそ･･･浮、かぶ、瀬も･････あれっ！！」
こちらがビーストモード時の表情。
もうイッちゃってますｗ
「２号機、最後の仕事よ･･･！あと･･･い・ち・ま・いィィィ～～～～～！！！！」
このシーンで一瞬目がつぶれたのかと思ってヒヤっとしましたね。
この顔のまま普通に座らせてみた。なんという強化人間。
なんの関係もないですがフィギュアーツ・ハナさんと。
なんというか、美少女フィギュアにかける意気込みの違いを思い知らされますねぇ～･･･。ハナさんなんて１９歳Verのハズなのに14歳のマリの方がよっぽど色気ありますよ本当ｗ
ですがこの通りフィギュアーツシリーズとほぼ同サイズなので絡ませることは可能です。
ﾋｬｯﾊｰ!
マリの方が強そうだ･･･
うん、これがやりたかった（爆）
以上、figmaマリでしたー！
こうして見るとかなり可愛くかっこよくできてるんですねぇ、このシリーズ。figma童貞捧げたのは無駄ではなかった･･･ッ！
１２月にはテストスーツのアスカ、１月には綾波の発売が予定されているので、そちらも楽しみです･･･が、シンジ君はどうした？ｗ