「こんな人格でありたい」
と思う理想の人物像、
それが身近の人であれ、
歴史上の人物であれ、
政治家や芸能人であれ、
スポーツ選手であれ、
あなたにもあるのではないでしょうか。
だけど、
「そうありたいな・・・」
と思ってはいても、
理想と現実のギャップは
はなかなかうまらないもの・・・
そう思い悩まれる人も
多いかもしれませんね。
そんな時は、
こんなやり方をしてみたら
いいかもしれません。
「極端に言うと、
僕の場合、
無理をして先に人格を
作っちゃうんですよね。
ヒーローとしての
人格を作って、
普段から
そう振る舞うようにする。
それを続けでいたら、
自分の本物と
重なるんですよ。
作った人格が、
本当の人格になるんです。
そうしたらほんまに
カッコイイ本田圭佑
ができあがるんですよ。
だから、
一日一日が本当に大切
になってくるんです」
(本田圭佑)
自分の中で理想を設定して、
その理想の姿を
実現している人物なら
どう考え、どう動くのか。
そう考えながら
毎日を過ごしていけば
いつの間にか
自分もそういう人格になっている・・・。
私たちもやってみる価値は
ありそうですよね。
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今回も当ブログをご覧になって頂き
ありがとうございました。
このところ、
仕事での執筆活動が忙しく、
新しい記事がなかなか書けず、
リブログ中心の内容でさえ、
更新が滞りがちですが、
これからもできる範囲の中で
更新をしていこうと思います。
さて今回も後半は、
ブログを書くために調べた
ロジャー・フェデラー
の生き方に感銘を受け、
(こちらのブログを是非どうぞ)
「自分もロジャー・フェデラーになる!!」
と決めて28年ぶりに
テニスを復活することにした
私の奮闘記です。
(→前回の記事はこちら)
とうとう28年ぶりにコートに
舞い戻ったものの
28年前から15kgも増えた体重の
おかげで、
まともに球を追うこともできず、
よたよたと無様に走り、
28年ぶりの
直射日光の下での
運動に体力を削られながら、
朝や仕事の合間に
公園の壁打ちに地道に
取組んだ私は、
本来色黒なこともあり
てかてかと黒光りするような
顔となり、
本業の空手指導のために
空手着を着ると
妙な迫力が出るようになりました。
(空手着の白と、私の顔色の
コントラストが我ながら
とてもいい感じです♪)
それはいいとして・・・
とにかく足が動かないから
うまく打点には入れない。
打点に入れないから
ラケットのスイートスポットに
ボールを当てることができず・・・
を繰り返しているうちに
肩と手首に痛みが来るように・・・。
おかげで空手の指導にまで
影響が出始めてしまいました。
日頃から使っている
腰や下半身は
全く問題ないのですが、
28年間やっていなかった
腕の使い方は
そうとう負担があるようで・・・。
得意の気合・努力・根性だけでは
どうにもならない壁に
またまたぶつかりましたが、
「このくらいやると体が痛くなる」
という限界をつかみながら、
地道に練習を重ねて
いこうと思います。
(次回に続きます)
【体に負担をかけないよう
こんなふうに脱力してテニスをしたい。
だけど力を抜くのは難しい・・・。
実感してます】