仕事にしろ、趣味にしろ、
「どうしても成功させたい」
「結果を手に入れたい」
そう思うこと、
たくさんありますよね。
だけど
結果を求めて行動したとしても
自分自身が心の中で
「そんなの無理だよ」
と思いながらだったら・・・。
それでは
物事がうまく運ぶとは
思えませんよね。
" It’s the repetition of affirmations that leads to belief.
And once that belief becomes a deep conviction, things begin to happen."
「肯定の繰り返しが
信念につながる。
その信念が
深い確信になると、
物事が実現し始める」
(モハメド・アリ)
「必ずやれる」
と自信を持って取組むこと、
今はまだうまくいかないとしても
「必ずうまくやってみせる」
と自分自身に言い聞かせ
続けること。
それが大切ですよね。
それでも自信の持てない時は、
この言葉を
「口に出して」
読み上げると
いいかもしれません。
「不可能とは、
自らの力で
世界を切り開くことを
放棄した
臆病者の言葉だ。
不可能とは、
現状に甘んじるための
言い訳にすぎない。
不可能とは、
事実ですらなく、
単なる先入観だ。
不可能とは、
誰かに決めつけられる
ことではない。
不可能とは、
可能性だ。
不可能とは、
通過点だ。
不可能なんて1つもない!!」
根拠の無い自信でも
いいじゃないですか。
言葉のパワーは大切です。
「不可能なんて無い!!」
そう口に出して、
今日も過ごしていきましょう!!
///////////
今回も当ブログをご覧になって頂き
ありがとうございました。
後半は、
ロジャー・フェデラー
の生き方に感銘を受け、
「自分もロジャー・フェデラーになる!!」
と決めて28年ぶりに
テニスを復活することにした
私の奮闘記です。
(→前回の記事はこちら)
とうとう28年ぶりにコートに
舞い戻った私に立ち塞がったのは
28年前から15kgも増えた体重。
よたよたと無様に上半身だけが
前に突っ込んで走り、
全く下半身がついてきてない
自分のテニス姿の動画を見て
絶望感を感じながらも
止まっていたら何もおきない。
「できるようになったらやる」
では、その日は永遠に来ない。
だから
「今、とにかく練習!!」
と自分に言い聞かせて
「重たい体」
(比喩ではなく物理的に
本当に重いのです)
を引きずりながら、
市の運動公園に
テニスの壁打ち練習場に
通い始めた私。
壁打ちなので、
自分の打ちやすい場所に
ボールをバウンドさせて、
ひたすら壁に向かって
ボールを打つ。
ストイックながら、
走り回る必要はなく
フォームの調整と
正しく打つ感覚の習得
には持ってこいの練習です。
「こりゃいいね♪」
と練習しているうちに
大して走ってもいないはずなのに
私の体は大汗をかき、
足もおぼつかなく
なりはじめて・・・
そう、
私は空手はこれまで
ずっと続けてきましたが、
この28年間、
太陽の下に出て
運動をし続けるという習慣が
全くなかったのです。
決して暑さは苦手ではないものの、
直射日光を浴びて動くことが
こんなにきついとは・・・
「吸血鬼か!!」
と自分自身に突っ込みを入れても
誰も笑ってくれません。
自分ではちっとも
面白くありません。
・・・その通りなんですから。
(いや、
私が吸血鬼というわけではなく、
「太陽光線に弱い」ということです。
念のため)
そしてその日もまた日焼けした
「重たい体」
を引きずって帰宅することに
なりました。
そして、
さらに私を襲う
次の問題が・・・。
テニスをするのって、
そんなに大変なことなのか???
(次回に続きます)
【フェデラーとジョコビッチの夢のダブルス。
そこでとんでもないシーンが・・・】