今朝目にした下のNHKのニュースが気になりながら仕事に向かいました。

超小子高齢社会の日本において、次代を担う子どもや若者には関心を持たずにはいられません。

何が起きていてどこに向かうのか?

まさに見当識を得るべく、頭がぐるぐるし始めます。

 

 

出所は閣議決定された下のこども家庭庁の白書のようです。

 

 

異論ももちろんあるようです。

 

 

実はこんなふうに漠然と違和感だったり見当識を得られない問題の一つが「円安」でもあります。

私は為替への投資は行わないのですが、ここまで円の独歩安状況は怖いです。

実体経済にも如実に影響が出始めています。

下のコラムは一つの卓見だと感じています。

円安を投機的な行動の帰結では片付けずに、国力の高揚を起業家として取り組まないとならないと考えさせられます。

「1%前後の金利でしか成り立たない事業をいくら増やしたところで国力は高まらない」と、

 

 

ほんの3年前はコロナの感染者数の報道で夕方は一喜一憂していたのに今はウクライナ→パレスチナの戦争です。

呼び方は色々ですが、人を殺して一方が成果と呼ぶ状況は狂気の沙汰、戦争です。

 

下の記事は、世界的に地政学上のリスクだらけ、戦争は一触即発の状況であり、人の意識も右傾化しつつあるように(実際にユーロ圏の選挙は極右が躍進)感じて怖いです。

 

 

 
もやもやしながら一ヶ月ブログを空けいしまいました(それだけではありませんが)
夕方雨が降っていましたがカッパを着てウォーキングに出ることにしました。
 
子ども庁の白書に目を通したあと、子どもの自殺者数が過去最多と知り嫌な気分で、
 
そこでふっと降りてきました、井上陽水の名曲「傘がない
 
なんとも天才の感性を感じる人の心の矛盾、懊悩の表現