日産ヘリテージコレクション 写真その2 | 生存確認

生存確認

クソオヤジの個人的な旅の記録や出来事を綴ったものです
気分で消すかもしれません。更新はまばらです

私のブログでぶっちぎりに読まれるのが

日産ヘリテージコレクションへ訪問した記事です

検索では申し込みの予約方法や開始日を知りたくてたどり着いているようなので

 

日産ヘリテージコレクションの問い合わせに電話をしてみました

 

回答 

予約月の前月の初めから中旬に予約可能になる

時間は9:00~17:00

 

なんで曖昧なのか?

座間事務所はヘリテージコレクションの為にある施設ではないため

一般開発の業者などの出入りから安全を保つ必要があり

その調整をするには時間がかかる。という事らしい

だいたい同じような曜日ではあるが、同じ開催日にならない

 

確実はないようなので1日から毎日見る。これしかなさそうです

日産ヘリテージコレクション 見学申し込み 

↑をクリックすると日産HPに飛びます

 

 

 

今回は前回掲載しなかった 写真を何枚かご覧いただけたらと思います

 

 

見学場所のエントランスに置いてあったのはフェアレディZ 通称Z31系とZ32系です

特にZ32は自分が20代の時の販売だったので一番親しみがあります。

お金持ちのおじさんが乗ってる。そんなイメージでした。

 

プリンス スカイラインクーペ 1962年から販売された初代スカイラインクーペ

当時あんな鮮やかな青の塗装何かあったのでしょうかね?

 

 

 

セドリック スペシャル 1963年に聖火を運ぶのに使用した?車です

 

 

真ん中らへんによくみるとカブのうしろにつく蕎麦屋の出前のサスペンションが見えます

 

 

ダットサンサニー 初代。以後直接サニーの名前は9台目2006年まで続く

 

今は小型セダンなんて売ってもいないよね。現行のセダンはスカイラインのみ

気が付いた時にはセドリックやフーガなんかも無くなっていましたよね

安定した走行。ということだけを見ればセダンが一番快適だとは思うんですけどね

まさに時代の流れです

 

その日産セダンの頂点だった2台

3代目プレジデント 乗り出しが1000万超える!と日本高級車の象徴でしたよねえ

 

インフィニティQ45

このグリルレスのタイプがかっこよかった。けど当時はあまりグリルレスは好まれなく

グリルレスにチャレンジした車はあったがだいたいがあとからマイナーチェンジで変えてましたね

G50プレジデントと300万も価格が違った。けど600万ですから十分当時でも高級車でしたよね

 

チャレンジと言えば

NXクーペ パルサーとサニーの系列

 

各自動車メーカーの中で突然奇抜なデザインの車を出してくる中で

私が思う何台かの中の1台。アメリカで売るのが目的だったためか、

日本ではニーズが合わずあまり売れなかったようだ

名前は1代で終わった。今見るとオリジナリティがあってウケそうですけどね。

 

 

これほしかったなー。R32GTRとか定価から400~600万代と高値だったが

このパルサーGTI-Rは今調べても安いと思った230万くらい。

4WDとターボでいかついボンネットのエアインテーク。カッコいい

 

1990年代の車は今でも中古サイトを除覗くと結構買えるが

旧車ブームからだいぶ高い。このパルサーGTI-Rも例外なく高い。

30年以上前の車なのにまだ定価、それ以上で売ってる笑

 

最後は

R31スカイライン このカクカクデザイン好きでしたねー

鉄仮面なんて言われてましたね

当然30もありました。このシリーズで一番イメージが強いのは

 

スーパーシルエット レーシングカーで最初にカッコいいと思ったやつじゃないかな

当時は小学生ですので戦績とか速さとか全くしらないで 赤いデカイカッコいいくらいでしたね

 

 

 

ではまた

 

 

同じ車の展示なのにスズキのはあまり見られない・・・なんでですかね