先日イヤフォンが壊れた
長い間持ってくれていたのでご苦労様でした、という感じです
そんなんで新たに購入したのが
ゼンハイザーの「IE-100 PRO」
耳に引っ掛けるイヤモニでケーブルは脱着式
これが凄く良い
原音に忠実、変なクセが無く、音質も分離もとても良い
こりゃ良い買い物だったなぁ、と思った数日後に
ゼンハイザーが25%オフキャンペーンを始めた
ネットの広告にチラチラ登場する度
ちょっとムキーとなる
いや全然買って良かったとは思ってるんだけどね
私は悪運は強い方だと思っているが
チマチマしたところはこんな運命が多い気がする
まあよい
久々に織田哲郎氏に会ってきました
「たまにはマーシャルの音を出したい」との事で
愛用のJCM800を持って織田さんのスタジオへ訪問
スタジオの床には大きなボードにエフェクターが何十個と転がっていて
何でもツアーに向けての機材の選択中らしく
一周回ってどう構築すべきか煮詰まっているとのこと
マーシャルで鳴らしながらあーだこーだ
更には昔話に花を咲かせ夜は更けていき
「今度RECでマーシャル使いたいから貸してよ」
「全然良いですよ」
と織田さんのものなのによくわからん会話をして帰りました
帰宅しながら
「せめてエフェクター群の写真とか撮れば良かったかなー」と後悔
ツーショットとか恥ずかしくて出来ません
時々、写真に納めておこうと思いつつ撮り忘れる事がありますね
先日友人に食事に連れられた時
「食べる前に写真とか撮らねえの?」と不思議がられたのですが
え?その感覚がわからん、の方です私は
思えば20代の途中から
プライベートの写真を撮る、という事をほとんどやっていません
もし今私が死んだら、遺影の写真に困るだろうなぁ
まあ以前撮ったアー写でも良いか
過去に撮った私の写真ライブラリーを見てみると
大体が釣果のアオリイカ
たまに外道で釣れたタコ
だったりします
決して写真自体が嫌いな訳でもなく
むしろ子供の頃はカメラ小僧で
フィルムをロールで買っては自分で作成し
ネガや写真の現像も自分でやったりしていました
パネルを作成して市のイベントに展示してたり
今にして思えば多少取っておけば良かったかな
まあ当然被写体は自分ではありませんが
そんな事書きつつも
先日とあるお見舞いに行った時
初めて自分のスマホのインカメラで自撮り?をしました
写った人間達が見事に肌修正された写真になっており
驚きを隠せませんでした
なんかすげえな今時の中華スマホ。