「えーっと…え?ん?あれ?」
住宅街のど真ん中で疑問形のセリフを並べまくっている少年がいた。
さっぱりとした黒髪+アホ毛。
目は赤く右目に眼帯。
まあ普通か普通じゃないかと聞かれたら
あんまり普通とは言いづらい外見だった。
「え、ちょ、え…あれー…おかしいな…」
片手に持った地図を見ながらキョロキョロと辺りを見回す少年。
「え…どうしよ、本当に昼までに着くかなコレ…認めたくないけど…迷子?」
彼は某前回のプロローグで噂になっていた(気がする)転校生だった。
そして今彼はほぼ確実に迷子だった。
「いやいやいや…迷子とかそんなベタな…え、どうしよう
前に響浦達と来たときに覚えたはずなのに…」
だがしかし彼は意地でも自分が迷子であることを認める気はないようで…
「よ、よし こういう時はアレだよアレえっと…勘だよね なんかこっちな気がする」
勝手に歩き出すのであった。
あとがきヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
主人公結構おバカさん( ゚,_ゝ゚)
そして意外と意地っ張りっていう(。-∀-)