感謝が人生を辛いものにする時。 | 真の吾(まことのわれ)~本来の自分を生きる~
また日記をできるだけ書いていきたいと思います。

日々の気づきを更新していきます。

今日は「感謝」する人には、二通りの人がいるなと思いました。




・今の現状にまったく満足していなくて、
・理想通りじゃない現状をなんとか力づくでも良いものにするために
・強引に視点を変えたり、考え方を変えたりして
・本当に感じている気持ちは無いことにして


「感謝」する人




・今自分の置かれている状況がどれだけ恵まれているかを、
・強引に視点を変えたり考え方を変えたりすることなく、
・ありのまま素直に感じていて、
・その感覚を頭だけではなく心と体で感じていて、
・湧き出るように、押さえられない衝動として


「感謝」する人


①の人はほぼ間違いなく、生きるのがつらそうな人。
②の人は幸せな感じが伝わってきて、何度も会いたくなる人。

同じ感謝でも、幸せな感謝と不幸な感謝があります。

①はポジティブシンキングの弊害です。
多くは人生訓を語った本や特定の成功者と言われる人たちの教えの鵜呑みです。

感謝は自体はとても素晴らしいものです。
②のように生きている人を見るとそう思います。

ですが、そういった情報を咀嚼しないで
自分の中に取り込んでしまうと、①の人のように感謝が人生を辛いものにもしかねません。

感謝を使って良い方向に考えようとすればするほど、
本当の自分が感じている感情が抑圧されて、
押さえこまれて、ちょっとした刺激で感情的になります。

ささいなことで、すぐに感情がグラつく人、
誰かに何かを言われるとそれが大したことではないと分かっているのに涙がこみ上げてきて、
そんなささいなことで泣きそうになってる自分が嫌だから
目頭が熱くなっているのを必死に隠す人は抑圧の人です。

感情はありのまま、素直に感じたいものですね。