久しぶりの休み
いやずっと働いてなかったから
働き出したのも久しぶり
忙しぶってるわけでもリア充でもない
年老いた嫌われ者のポンコツです
歳をとると、可能性という誰にでも与えられる
輝き期間が終了して忌み嫌われる存在になります
誰でもそうなります。
何もかもうまくいかなくなって
新しいところに行くこともできなくなる
残り少ないガソリンをちびちび使う
ごまかしながら生きる
怯えます、怖いです
ふと気付くと口も悪くなっている。
怖いから、自己防衛本能ですが、
昔と違って年寄りに不寛容な時代だから
徹底的に糾弾されるか
されなければ嫌われていくだけ。
さびしい
歳をとってから、自分の不器用さがわかる
というかなり厳しいシステムを
神さまはなんで作ったんだろう
こっから先は、使い捨てていく時間。
今やりたいことをとことんやる
飽きたら、もしくは新しいやりたいことが
見つかったら切り替えてもOK
嫌われてるなら、自分じゃないとできない
仕事なんだと思い込んで奮い立たせる
嫌われてるからリアクションなんて不要だし
大切なのはきちんと向き合ったかってこと
適当にやると周りにさらに嫌われて
モチベを保つのが倍大変になる
自暴自棄にもなるから
私のやりたいことは、やってないことを
やってみる実験。
スカイダイビングだとかニューヨークだとか
そういうことじゃなくて
例えば、苦手な職場・仕事・人を
むりやり好きになってみる
人を批評する癖が出たら、同じ時間かけて
その人の良さをみつけてみる。
五年間は吹雪がくるから動かないほうがよいよ
そう言い聞かせて、
きちんと自分をやってみる。