鑑賞した映画の備忘録としてブログを始めた
にもかかわらずかなりサボった。
反省はしてない
しかし、まとめて書いていると
映画はとても非現実的な世界。
能登で被災された飲食店の方が
水が出ない、人が少ない苦しい環境でも
子どもたちの無邪気な遊び声に
励まされたと言っていた。
寛容になりましょう
ということもあり
ちょっと現実から目を逸らす人が
いてもいいんじゃないかと思う
それを大きく言えばユーモアを持てと
いうことかもしれないけど。
ファミレスも牛丼屋（吉野家以外）も
回転寿司もタッチパネル注文が増えた。
最近の新人さんは会社の電話が苦手らしい
直接会話する機会がなくなってきて
世の中は変わっていく。
SNSは直接会う、会話する必要がないから
言葉も厳しくなるし、
ユーモアのニュアンスが伝わりにくく
誤解されれば大炎上だ。
悲観する話でもなくて
マスがそっちなら自分は逆をやると
個性として評価される可能性もあるから
と自分に言い聞かせる
怖がるのも少しずつやめようと思う。
朝起きるのもまだまだ辛いし、
ああもう高齢の社会不適合者は
若い人たちのそれより深刻だとか
毎朝考えるけど、
とか言いながら自分を必要とする人が
まだいるんじゃないかなって思い込んで
なんとか朝から動いてみる最近。
ひと作業終えて，一息つくとまだ
11時前なんてこともあると少し嬉しい。
とにかく、勘違い野郎として
目の前のことに無意識に取り組むことにする
一度死んだみたいなことにしよう