自律神経失調症について⑥
こんにちは 金田です。朝晩の冷えが 身に沁みております。勿論 冬場とは比べものにはなりませんが。何だか風邪をひきそうな…お気をつけ下さいね。それにしても、つくづく着るモノに困ります。 それでは引き続き 東洋医学の臓器の話今日は5番目で最後の『肺』です。 『肺』に宿る精神は " 魄(はく) " と言います。 これは、気力 や 精神的な積極性 を意味し些細なことで思い悩んだり,うつうつとして気分が晴れ晴れ,すぐやる気がなくなって,消極的でマイナス思考になりやすいという特徴があります。 ちょっとデリケートな感じですね。はたらきとしましては呼吸と水の巡りを司っており ・気や血の運行 ・体液の代謝 (各臓器を潤し,汗や尿として排出 する) ―全身に拡散させて隅々まで行き渡らせ,上方や外方に作用させ,下方の臓器へも輸送する・降ろす ・身体の防衛機能を体表に拡散させる などで大腸と関わりがあって表裏の関係で変化が 涕(はなみず)や皮膚,体毛に表れます。不調になると防衛機能が体表を覆い切れなくなって 外からの刺激に無防備となり 元々 呼吸を担っているので外気には敏感なのですが 風邪をひきやすくなったり 降ろす機能の低下で 息切れや喘息 呼吸困難 顔にむくみ などにもまた 水分が停滞してしまうので 痰が出る 汗が止まる 尿量の低下鼻水や鼻づまり 嗅覚異常 などが表れたりもします。変調の引き金となる感情は悲しみと憂い で強い悲哀は 気の巡りを妨げ『肺』 を傷つけてしまいます。 その為か 変調した時の声は 大声で泣く なのですね。やっぱりデリケートな感じがします。他に 咳が出やすくなったり 寒さを嫌ったり(補う野菜がネギなので)ネギをよく食べたくなったり。季節は 秋 ですね。 書けば書くほど 自分のことの様な気がひしひしと…。最近 特に強い悲哀には見舞われてはおりませんがまあ 七赤なので そのせいなのだと思っておきます。 ちょっと逸れてしまいましたが、これらの特徴がサインだったりしますので 目安といたしまして。 臓器 個々については、だいたいざっと以上のようになっています。少し なじみのない考え方もあるかとは思いますが、中々理にかなっている部分もあったりして 逆に新鮮だったりするかもしれません。 次回は 臓器相互のつながりや関連などについて、お話出来たらと思います。