神経痛について・・・その②
こんにちは 金田です。梅雨というよりも やっぱり暑さの方が 気になりますね。いつの間にか夏になってしまったのかと。心も 身の回りの準備もまだなので 何かとあたふたしてしまいます。季節の変わり目はも少しゆっくりジワジワして頂きたいなぁ と思う今日この頃。さて前回に続いて 神経痛について今日は 坐骨神経痛についてお話します。厳密に申しますと 坐骨神経痛とは疾患名ではなく症状の名前なのですがほぼ一般的な病名として定着している感があります。それだけ 悩まされている方が多いということなのでしょうか。大まかにどんな状態かと申しますと腰や臀部から太腿、ふくらはぎ、脛と下りて来て足の指にまで達している 坐骨神経が何らかの原因(不明なことも)で 絞扼・圧迫されることによって痛みやシビレが生じている という状態です。神経の走っている範囲が大きいので必ずしも症状の出ている部位が原因ではなかったりします。実際の症状は…腰, お尻, 太腿, ふくらはぎ, 脛, 足, 足のつけ根, 尾骨周辺, お尻の奥の方 の痛みやシビレ で足を動かしたり 前に屈む・後ろに反らす・身体をひねる などの動作で ひどくなったりします。座っているのが辛かったり,足に力が入りにくかったりすることもあります。原因は、不明なことも多いのですがお尻の筋肉である梨状筋や、骨盤にある仙腸関節、腰椎の変形やヘルニア,狭窄症 などなどと言われる場合もあります。では、東洋医学ではどの様に考えるかと申しますと内臓に冷えや疲れが溜まってしまい その為に" 気 " や " 血 " の流れが滞り 痛みが現れると 考えます。なので 治療としては症状として出ている痛みやシビレを和らげながら併せて 原因と考えられる臓器にもアプローチして弱った機能を回復させ 全身の状態を改善して行きます。鍼灸治療は、痛みやシビレなどに即効性がありますが 原因も治さないと またすぐ戻ってしまいます。そして 原因の治療の方は ジワジワ改善して行くので 1回で全快!とはなりません。ですが 確実に体調が良くなって行くのを実感して頂けると思います。中々良くならない 痛みやシビレでお悩みでしたらどうぞ是非お試しになってみて下さい。