日本百名山・斜里岳、羅臼岳登山
道の駅にはたくさんの車中泊をする人がいます。
この写真は朝4時前。北海道は夏の日の出が早いです。夜も7時くらいまでは明るいです。
登山口である清岳荘に到着し、5時30分に登山開始!
ここはヒグマの棲家。
熊よけの鈴を元気よく鳴らしながら歩きます。
往路は旧道を歩きます。
この旧道は沢登りのような登山が続きます。
ひたすら沢を歩きます。水の中の岩はツルツルでスリップに細心の注意を払います。
沢登りはしばらく続き、その後ブッシュをかき分けるように歩きます。
体に当たる草木は水をたっぷり含んでいてまるで洗車機で洗われているように全身ずぶ濡れです。
山頂直下に出ると急に風が強く吹きます。
スマホやアクションカメラは濡れるのであまり写真が撮れません。
登山開始から約3時間、8時30分ごろに登頂!
標高1,547m。日本百名山の一つ・斜里岳を攻略しました。
にっこり笑っているようですが、風が強くて立っていられない状況で歯を食いしばっています。
帰りは新道と呼ばれる沢のないルートをとって下山。
靴の中も濡れて身体中ずぶ濡れ。下山中は早く温泉に入ることしか考えられません。
登山としてはなかなか面白いんですけどね。
悪天候で山頂からの眺望が眺められなかったので残念でした。
登山ガイドによると標高差は883m、歩行距離は9.3kmの登山でした。
グレードは上級コースになっています。
おそらく旧道の沢登りが難易度を上げているんでしょうね。
下山後は道の駅に戻ります。
温泉があるのでゆっくり温泉に浸かって復活しました。
斜里岳の姿です。
ツーリング中に何度も見て、その容姿に魅了していつかは登ってみたいと思っていた山を登れたことに満足です。
温泉で復活したら、次の山、羅臼岳に登るために知床のウトロに移動します。
この日もまた車中泊。道の駅うとろシリエトクです。シリエトクとは「地の果て」という意味らしいです。
翌朝、3時に起床。準備をして羅臼岳の登山口がある岩尾別温泉に向かいます。
4時前。すでに明るい。綺麗な朝焼けです。今日は山頂からの景色を期待したい!
4時30分。登山開始です。
知床は斜里岳以上にヒグマが多く棲んでいる場所。
ビジターセンターでは週に何度も登山道から熊が目撃されているという情報が紹介されていました。
斜里岳と打って変わって普通の登山道です。
ただ、木々が登山道を覆う場所があり、しょっちゅう頭をぶつけてイライラ!
そんなイライラを癒してくれる綺麗な高山植物が足元に咲いています。
これはオニクルマユリでしたっけ?
時折山の上の方が見えます。雲はあるけど視界は良好です。
高山植物咲く雨竜沼湿原へ
ワタスゲです。
小さくて綺麗なんですが、強風に煽られるバーコードヘアのおじさんを連想してしまいました。
3連休は天気がイマイチということで初日は買い物とボルダリング。
2日目の今日は多少の雨でもいいやと思い、ずっと行きたかった雨竜沼湿原に行ってきました。
「暑寒別天売焼尻国定公園を代表する自然 雨竜沼(うりゅうぬま)湿原。
標高850mの台地に東西4km、南北2kmにわたって広がる雨竜沼は、日本有数の山岳型高層湿原帯です。大小100以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在し、夏は数多くの高山植物が咲きます。」
(雨竜町公式ホームページより)
今年は北海道の百名山を登りたいこともあって、足慣らしも兼ねてます。
先日、登山靴のソールも張り替えたので準備万端!
熊よけの鈴も買いました。
チリーン、チリーンといい音が響くのですが、下りになると鈴が大きく揺れてやかましいのが難点です。
朝5時に起床して出発。雨竜沼湿原までは3時間弱の道のりです。
最後の10kmちょっとはずっと林道。
荒れた道もガンガン走ってくれる四駆のフォレスターですが、泥の水たまりも気にせず突っ込んでいたら泥だらけになってしまいました。
登り口から1時間ちょっとは登山道が続きます。
鈍っている私の足には厳しい道のりでしたが、百名山を目指すならこれぐらいで悲鳴をあげていてはいけません。
山道を登りきると、広々とした湿原が広がっていました。
先の方に見えるのは休憩所です。
高山植物も綺麗に咲いています。
休憩所からの眺め。
いよいよここから湿原散策。木道をのんびりと歩きます。
高山植物は小さくて可愛らしいので好きなのですが、全然名前を覚えられません。(あまり覚える気もないのですが…)ネットで調べながらご紹介。これはヒオウギアヤメというそうです。
オニシモツケ…というらしい。
木道のすぐ側にも花が咲き乱れています。
シナノキンバイ。
これはエゾカンゾウです。この時期のメインはこの花とワタスゲですね。
さっきの紫の花とは違うようです。名前はわかりません。
シモツケソウのツボミです。
天気は曇りなのですが、湿原と花がメインなので良しとします。
登山だと曇って眺望がないと何も見えずに終わってしまうことがあるのですが、ここなら十分楽しめます。
登山道は森の中を歩くので風がなく暑かったのですが、湿原に出ると風が吹き抜けて肌寒いくらいです。
池(池塘というらしいです)のほとりにポツリと一輪。
ランチはがっつりラーメンとザンギセット。
ご飯は地元のお米だそうです。
ラーメンは北海道ラーメンのような太いちぢれ麺ではなく、味もしょうゆ味。
北海道でいわゆるフツーのラーメンを食べるのは新鮮です。
ザンギは生姜が効いて美味しかった。
もちろんお米も美味しい。
大満足で帰路に着くのでした。
2人でキャンプツーリング
途中、鹿がはねられているのを初めて見ました。
北海道には「鹿飛び出し注意」の標識がたくさんあるのですが、実際にこんな光景を見ると現実味が出てきます。
然別まではいつも通りずっと下道。
途中、先輩が事前に調べておいてくれた清水町のお蕎麦&豚丼の店に連れて行ってもらいます。
韋駄天というお店。
分厚い豚肉がのった豚丼をいただきました。小さい蕎麦も付いています。
結構噛みごたえがある豚丼はボリューム満点でした。
帰る頃にはライダーがたくさん来店。ライダーに人気のお店なのかな?
今回のキャンプ場は然別峡野営場。
よくこんなでっかいタープを乗せてくるもんだ。
おかげでキャンプ場のテーブルを覆い尽くす屋根ができて快適そのもの。
そして先輩のテントはエスパース。
雪山で見かけるテントです。
バイクツーリングにはあまり選ばれないテントですが、夏とか暑くないんだろうか?
ここのキャンプ場の最大の特徴は渓流沿いにある無料の露天風呂。
しかも混浴です。
私が入った時はおじいちゃんしか入っていませんでしたが…。
野趣溢れる露天風呂はちょうどいい湯加減で最高の気分でした。
夕食はB6君を使ってソーセージや肉を焼いて、ビールをちびちび飲みます。
先輩は大酒飲みなので、私がビール1本とノンアルコールビール1本飲んでいるところを、ビール4本、ワイン1本、そしてウイスキーを飲んでいました。
先輩が作ってくれたサンドイッチ。
玉ねぎを水でさらし、きゅうりを塩もみしてハムとチーズをフランスパンに乗せただけのシンプルなもの。
これが美味しくてだいぶたくさん食べてしまいました。
私は焼き鳥が食べたかったので前日にスーパーで鶏肉を買って、串に刺して仕込んで持ってきました。
今回はねぎまとせせり。
ちょっと焼き網からはみ出てしまって焼くのが大変でしたが、ボリューむ満点で大満足!
話題はどうしても仕事の話になってしまいますが、それもたまにはいいですね。
合間にバイクやキャンプ道具の話もできて、普段あまり趣味が合う人が近くにいないので色々語らい、いいキャンプになりました。
夜雨が降っていましたが翌朝はなんとか晴れ。
まだ雲が厚いので心配な天気でしたが、ナイタイ高原牧場を目指すことに。
ナイタイ高原牧場は日本一広い公営牧場。
今年6月に「ナイタイテラス」という施設ができました。
しかし、残念ながらすごい濃霧。
走っていても全然前が見えないくらいの霧でした。
しかも朝早すぎてテラスも空いていない…。
先輩は初めてこのテラスを見にきたので残念がっていましたが、私は前の週に妻と来たばかりでした。
その後、寒い狩勝峠を越えて南富良野に着いた時には一気に晴天で暑くなってきました。
体調不良の状態でブログを書いたので雑になってしまいすみません。









































































