2019ラストツーリング
10月22日に雪虫が大量発生していて、「あと1〜2週間で雪が降るなんて…」と思っていたら2週間後の昨日、札幌で初雪が降りました。本当に雪の知らせを届けてくれる虫なんだなと感心しました。
そういうわけで、先週末は今シーズンラストツーリングにいってきました。
気温は5度前後。峠は凍結の危険があるのでできるだけ標高の低いルートを走ることにしました。
▫️札幌〜毛無峠〜ニセコ〜洞爺湖〜支笏湖〜札幌(約260km)
いつもならニセコ方面に行くには中山峠を走るのですが、毛無峠の方が標高が低いので廻り道をしました。
中山峠は今ライブカメラを見たら真っ白です。
その後、道の駅で休憩。
紅葉、ししゃも、とまチョップ
駐車場のモミジも綺麗に紅葉しています。
今年の紅葉は綺麗な気がする。
北海道の紅葉はいつがピークかわからないようなぼんやりした色付きの印象ですが、今日の紅葉は綺麗だな、と思えました。
相棒のフロントは何やら白い斑点が。
走っているときは気にならなかったのですが恐らく雪虫がアタックしてきたんだと思います。
先週あたりに雪虫が粉雪のように大量発生していました。
ラジオを聞いていたら例年の1,000倍以上の数だとか。
町中が白いふわふわした雪虫に覆われて、街ゆく人は迷惑そうです。
雪虫はアブラムシの仲間だそうです。
発生したら1〜2週間で雪が降るなんて道産子たちは言っていますが、さすがにまだ早い気がしますね。
いつも人が少ないシーズンオフに訪れるのですが、今日はとても混んでました。
天気もいいので残り少ないツーリングを楽しむライダーもたくさんいます。
入り口にはここ苫小牧のご当地キャラ・とまチョップの自販機。
「とま」こまい、ハク「チ」ョウ、花し「ょ」うぶ、ホ「ッ」キ、ハスカッ「プ」で「とまチョップ」。
ここ苫小牧の名産を集めて無理やりキャラクターにしているので、とまチョップ自身にもそれらが全部ついています。
私のおすすめ、北海道観光振興機構のキャラクター「キュンちゃん」の自販機もあります。
素晴らしい。
湖は静かな湖面で晴れていてとても気持ちがいいです。
遠くに白鳥が飛来しています。iPhoneの10倍ズームでもこれが限界。
こっちの方がわかりやすいかな?
そしてこれが新しく出来た展望台。あまり高くないなぁと思いながらのぼってみると…
周りに高い建物がない平地なので意外にも見晴らしがいい。
なかなかいい気分です。
あたりを見回すと一面の紅葉!
冬には銀世界が広がるだろうな。
そしてとまチョップの水を買って、一路、鵡川に向かいます。
よく聞く話ですが、普段居酒屋で食べているししゃもは「カペリン」というニセししゃもで、本当の「本ししゃも」は日本固有の魚で北海道の日本海側で10月〜11月の間しか獲れないということです。
鵡川のししゃもといえば「カネダイ大野商店」が有名ですが、今年は特産物直売所「ぽぽんた市場」に行くことにしました。北海道3年目となるとこういったマイナー路線を攻めていかないといけません。
なぜ「ぽぽんた市場」というネーミングなのかは不明ですが、すぐ隣に「タンポポ公園」があるので、その辺りからきているのかもしれません。
そしてお目当のししゃもはたっぷり売っていました。
アフリカツイン3年経ちました。
日高うろうろツーリング
最近早起きできなくて、出発したのは10時ごろ。
寒いと思って防寒対策したけど暑いくらいの秋晴れの中走ります。
厚真町は昨年9月の胆振東部地震の震源地で大きな被害を受けたところ。
山の斜面はいくつもの土砂崩れ、林の木は右に左に傾いています。
道路も至る所で工事をしていて通行止がたくさんあります。
札幌から50kmの距離。地震後まもなく何事もなく過ごしていたのが心苦しいほどこの地域はまだ必死に復旧作業をしていました。一日も早い完全復旧を願います。
厚真町に来たのはジンギスカンを買うためです。
「あつまジンギスカン」というお店があって、ここの塩コロジンギスカンが絶品なんです。
震災後1年ということで期間限定でこのお店が札幌の大丸に出店していて、そこで買って食べてからまた食べたいと思っていました。
札幌駅の北海道どさんこプラザにもここのジンギスカンは販売されているのですが塩コロジンギスカンは売っていません。お目当のジンギスカンは変えたので、あとは自宅から持ってきたパプリカと玉ねぎ、お米があるので夕食の準備はほぼできました。
厚真町からは平取(びらとり)町を経由して日高のキャンプ場に向かいます。
平取町には二風谷(にぶたに)という地区があり、ここにはアイヌの集落を再現した公園とアイヌ文化博物館があるので寄ってみることにしました。
今はリニューアルのために閉館している白老にあるアイヌ集落・ポロトコタンと違い公園は入場料も取らず商売っ気がないので落ち着いて散策できます。
せっかくなので博物館にも入ってみました。
アイヌの衣装や土器、刀、船などが所狭しと展示されていました。
博物館の奥には沙流川歴史館もあります。
この公園はにぶたに湖のほとりにあり、二風谷ダムもあるので沙流川歴史感ではダムカードがもらえます。
初めて手にするダムカード。
北海道の道の駅を完全制覇した後、「ダムカード収集したら?」とアドバイスしてくれる人がいたのですがあんまり興味が湧かなくてそのままにしているのですが、せっかくの機会なのでもらってみました。
裏面にはダムのデータが記載されているんですね。ダム好きな人は集めたくなるでしょうね。
平取町からは沙流(さる)ユーカラ街道(日高国道)を爽快に走りキャンプ場へ。今回のツーリングはあまり走らないので二風谷でだいぶ時間を潰したのですがキャンプ場には15時前に着いてしまいました。
沙流川(さるかわ)オートキャンプ場は大学1年生の北海道自転車ツーリングの際に泊まった場所。
20年以上ぶりに再訪です。北海道に転勤してきてからずっとまだいきたいと思っていたキャンプ場だったのでやっと念願叶いました。
その時はサークルの2週間のツーリングが帯広で終わりその後はソロで走り、帯広からこのキャンプ場にきて、翌日は札幌駅北口で寝袋を広げて寝て、洞爺湖に泊まり、洞爺湖からは函館までの160kmを1日で走りぬけ、4日で400kmを走破しました。
その時どんなキャンプ場だったかはあまり覚えていないのですが、キャンプ場内の街灯の下でテントを張ったら翌朝テントが虫だらけになっていたという不気味な記憶を今も鮮明に覚えています。
設備も整っていて利用料も安く、買い出しできる町も近いし歩いてお風呂にも行ける…だから北海道の中でも人気のキャンプ場のひとつです。ライダーにとってはバイクの乗り入れができるところも大きなポイントですね。
木に囲まれた場所にテントを張ります。ファミリーキャンパーがたくさんいるのですが、わりと静かな場所を取ることができました。テントを張ったら町に行き道の駅で薪を買ってコンビニでビールなど買出しをしました。
バイクは芝の上に停めるので受付でスタンドの下に置く木の板を貸してくれました。
受付の皆さんは気さくでとても感じが良かったです。
お風呂にも入って、焚き火台もセットして準備完了!
目の前の通路ではキャンプ場で貸し出しているおもしろ自転車を乗り回す子供達を眺めながらキャンプスタートです。
そしてこちらが塩コロジンギスカン。味が付いているのでそのまま焼けば食べられます。
あつまジンギスカンはマトンを使っているのですが、これはラム肉らしいです。
北海道産の甘い玉ねぎと一緒に焼きます。わくわく…。
肉を焼きながらお米が炊けるのを待って、その間にサッポロクラシックをちびちび…至福のひととき。
パプリカも焼きます。火が強くて黒焦げになりかけますがどれも美味しい!
そしてお米が炊けました。
1時間ぐらい水に浸して炊けたらタオルに包んで15分ぐらい待つという手間を惜しまなければ最高のごはんが出来上がります。おこげもなくてみずみずしいごはんができました。1合だと多いので半分は朝食にとっておきます。














































































