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2019ラストツーリング

10月22日に雪虫が大量発生していて、「あと1〜2週間で雪が降るなんて…」と思っていたら2週間後の昨日、札幌で初雪が降りました。本当に雪の知らせを届けてくれる虫なんだなと感心しました。

 

そういうわけで、先週末は今シーズンラストツーリングにいってきました。

気温は5度前後。峠は凍結の危険があるのでできるだけ標高の低いルートを走ることにしました。

 

▫️札幌〜毛無峠〜ニセコ〜洞爺湖〜支笏湖〜札幌(約260km)


いつもならニセコ方面に行くには中山峠を走るのですが、毛無峠の方が標高が低いので廻り道をしました。

中山峠は今ライブカメラを見たら真っ白です。

 

毛無峠の展望台。風もあって寒いけど海を見下ろす景色は気持ちいいです。
持参したホットコーヒーを飲みながら一休み。
そこからはニセコに向かいますが、時折雨に降られます。
グリップヒーターと電熱ジャケットがないと寒くて走れません。
ニセコに着いたらとりあえず腹ごしらえ。
前回ニセコに来た時も寄ったパン屋さんへ。
自宅で食べるように豆乳パンに焼きたてのコーンパンとクリームパンを買いました。
店内で食べると消費税が10%になるので持ち帰って向かいの道の駅で食べます。
たった2%の差だけど、なんかけちってしまいますね。
道の駅ニセコビュープラザ。
ハロウィンの名残か、でっかいかぼちゃがありました。
ニセ…コですね。
農産物の直売所コーナーでは名産のジャガイモの他に、ニンジンやかぼちゃ、白菜がたくさん売っています。
上の袋は男爵いもが20kgも入っていてなんと1,500円!
規格外で安いんですって。
安いけどこんなに買って食べきれる人いるのかな?
 
ニセコから洞爺湖に向かう途中にいつか見た景色が…。
 
第2有島ダチョウ園です。
あとで誰かと話をしたら、この辺りでは昔ダチョウで生計を立てていた人たちがいるようです。
 
前後しますがニセコの道の駅に行く途中に見かけた雪だるま。
もうすぐ雪がじゃんじゃん降ってきます。

洞爺湖は普段走らない東側の道を走りました。
紅葉のトンネルの中走るのは気持ちいいです。
 

 

途中の駐車スペースに停めて写真を撮ります。
 
今日で相棒ともしばらくお別れかぁ。
半年しか走れないのは寂しいけど、東京にいたら経験できないような中身の濃いツーリングができるのは幸せです。
洞爺湖を一望する壮瞥公園。
梅の名所で知られる公園です。

その後、道の駅で休憩。
柏ナンバーのジムニーに乗ってきたおじさんに声をかけてもらいました。
私の練馬ナンバーを見て気になってくれたようです。
旅先でちょっとした会話ができるのもツーリングの楽しみです。
 
洞爺湖からは支笏湖に向かいました。
なんども走っているお気に入りルート。
太陽の光でキラキラとした湖面が綺麗です。
 
支笏湖のポロピナイ園地。
シーズン中はバイクがたくさん並んでいますが、今日は少しだけ。
この連休中にラストツーリングを終えるライダーがほとんどでしょうね。
みんな寒くても頑張って最後の走りを楽しんでいます。
 
支笏湖では魚釣りが出来るのですが、ウグイ、アメマス…チチブ!?
私の故郷・秩父に由来があるのでしょうか?
気になってネットで調べてみたらなんとも不細工な魚でした。
 
時折雨に降られましたが、晩秋の北海道を楽しめたツーリングでした。
自宅に帰って汚れた相棒を磨いてホンダのディーラーへ。
店内はバイクが端に追いやられ、中央には赤い除雪機がズラリと並んでいました。
真冬の期間は相棒を預かってもらいます。
今年は5,000kmちょっとしか走れなかったけど、距離を伸ばすことよりもキャンプツーリングをメインに楽しんだシーズンでした。メジャーどころはだいたい回ってきたので、のんびりとツーリングをしました。
 
相棒は半年間の長い冬眠に入ります。
今年もお疲れ様でした。
 
行きつけの野菜の直売所も11月中旬には今シーズンの営業が終了するし、北海道は着々と冬の準備が始まっています。
夜になると気温は3度ぐらいになります。
しっかり暖房を付けないと寒いです。
 
いよいよ冬ですね。
 

通勤前に北大散歩

札幌の紅葉も終わりかけなので、通勤前に北大を散歩してきました。





こんな綺麗な大学に通えるなんて羨ましいですね。




自宅から徒歩30秒の距離なのに、北大に入るのは久しぶり。

朝晩はだいぶ寒くて、手袋なしでは手がかじかみます。週末にはさらに寒くなるとか。

今日から自宅は暖房のスイッチを入れました。

紅葉、ししゃも、とまチョップ

晴れた日曜日。3週間ぶりのツーリングです。
 
今回のお目当はこの時期だけの秋の味覚・鵡川(むかわ)のししゃもと紅葉。
 
土曜日にボルダリングをして疲れていたので9時過ぎのゆっくり出発です。
はじめに寄ったのは道の駅ウトナイ湖。
今年新しく湖を見下ろす展望台が出来たということなので見学です。

駐車場のモミジも綺麗に紅葉しています。

今年の紅葉は綺麗な気がする。

北海道の紅葉はいつがピークかわからないようなぼんやりした色付きの印象ですが、今日の紅葉は綺麗だな、と思えました。

 

 

相棒のフロントは何やら白い斑点が。

走っているときは気にならなかったのですが恐らく雪虫がアタックしてきたんだと思います。

先週あたりに雪虫が粉雪のように大量発生していました。

ラジオを聞いていたら例年の1,000倍以上の数だとか。

町中が白いふわふわした雪虫に覆われて、街ゆく人は迷惑そうです。

 

雪虫はアブラムシの仲間だそうです。

発生したら1〜2週間で雪が降るなんて道産子たちは言っていますが、さすがにまだ早い気がしますね。

 

 

いつも人が少ないシーズンオフに訪れるのですが、今日はとても混んでました。

天気もいいので残り少ないツーリングを楽しむライダーもたくさんいます。

 

入り口にはここ苫小牧のご当地キャラ・とまチョップの自販機。

「とま」こまい、ハク「チ」ョウ、花し「ょ」うぶ、ホ「ッ」キ、ハスカッ「プ」で「とまチョップ」。

ここ苫小牧の名産を集めて無理やりキャラクターにしているので、とまチョップ自身にもそれらが全部ついています。

 

 

私のおすすめ、北海道観光振興機構のキャラクター「キュンちゃん」の自販機もあります。

素晴らしい。

 

 

湖は静かな湖面で晴れていてとても気持ちがいいです。

 

遠くに白鳥が飛来しています。iPhoneの10倍ズームでもこれが限界。

 

こっちの方がわかりやすいかな?

 

そしてこれが新しく出来た展望台。あまり高くないなぁと思いながらのぼってみると…

 

周りに高い建物がない平地なので意外にも見晴らしがいい。

 

なかなかいい気分です。

 

あたりを見回すと一面の紅葉!

冬には銀世界が広がるだろうな。

 

そしてとまチョップの水を買って、一路、鵡川に向かいます。

 

よく聞く話ですが、普段居酒屋で食べているししゃもは「カペリン」というニセししゃもで、本当の「本ししゃも」は日本固有の魚で北海道の日本海側で10月〜11月の間しか獲れないということです。

 

鵡川のししゃもといえば「カネダイ大野商店」が有名ですが、今年は特産物直売所「ぽぽんた市場」に行くことにしました。北海道3年目となるとこういったマイナー路線を攻めていかないといけません。

 

なぜ「ぽぽんた市場」というネーミングなのかは不明ですが、すぐ隣に「タンポポ公園」があるので、その辺りからきているのかもしれません。

 

そしてお目当のししゃもはたっぷり売っていました。

 

じゃん!!
なかなかの迫力です。
一番手前のが特大のオス。お腹が綺麗なピンク色になっています。
時期が終わりの頃になると少し黒っぽくなるみたいです。
 
お値段もなかなかなので、私が北海道で食べる分は我慢して東京にいる妻と実家の両親に特大サイズのオスを20匹ずつ送りました。
冷凍で1ヶ月持つので、来月帰省したら食べたいな。
 
鵡川の道の駅にもトイレがてら少し寄りましたが、鵡川での目的はししゃもを買うことだけだったので、目的を達成したら苫小牧に向けて走り出します。
 
店の前にししゃものすだれをずらっと並べている姿が壮観なカネダイ大野商店の前を通ったのですが、今日はちょっとしかししゃものすだれがなく、残念な感じでした。
 
苫小牧経由で支笏湖に向かうまっすぐな道は紅葉が綺麗です。
苫小牧の街を出てすぐにスピード違反で捕まっている車を見たからか、前方の車はゆっくり走っていたのでのんびり紅葉を見ながらツーリングを楽しむことができました。
 
とはいえ気温は10度前後。だんだん冷えてきました。
今日はライダースジャケットのインナーをつけて、電熱ジャケットも着込んでいます。
グリップヒーターも要所要所でつけながら快適に走ることができました。
 
支笏湖温泉を過ぎて湖畔沿いの道に行く直前に林道があったので入ってみました。
少しぬかるんでいましたが、走りやすい林道。
アフリカツインなら難なく走ることができます。
紅葉も綺麗で、往復1.5km程のダート走行を楽しみました。
 
 
いい写真も撮れたところで支笏湖のポロピナイ園地へ。
 
ライダーもドライブできた人たちもたくさんいて賑やかです。
といっても東京近郊の観光地と違い、こんな静かな湖畔を味わうことができるのは北海道のいいところ。
混むといってもレベルが違います。普段は人がいないですから。
バイクも品評会のごとくずらり!
札幌から支笏湖までの峠は走り屋のメッカなので、ここにはいつもたくさんのライダーが集まります。
でも今日は行楽シーズン。
さすがに峠を攻めるほど道路は空いていないので飛ばし屋もおとなしく走らざるを得ませんね。
 
今日は約200kmのツーリング。
陽も短くなってきたのでこのぐらいがちょうどいいです。
 
夜は寒いのでいよいよ冬の気配を感じてくる今日この頃ですが、来週は3連休。
晴れたら今シーズン最後のキャンプツーリングに行こうか、寒いからやめておこうか悩み中。
とりあえず平日は少しずつキャンプの準備でもしておこうかな?
 

 

アフリカツイン3年経ちました。

アフリカツインに乗り始めて3年が経ちました。
手に入れたときはまさか北海道に転勤するとは思ってなかったので、こんなに充実したバイクライフが送れるなんて夢にも思いませんでした。

アフリカツインに一目惚れして大型免許を取得してでも相棒にしてよかったと思います。

そして先日、初の車検でした。
今まで250ccにか乗っていなく、クルマも持っていなかったので車検は初めてでした。

免許の更新みたいにどこかから車検のお知らせが来ると思ってたのですが、来ないんですね…。
ぼーっとしていたらいつのまにか期限が迫ってました。

必要書類も分からなくて調べてたら納税証明書が必要で急遽、妻に東京の家から送ってもらいました。

ホンダのディーラーに行ったらマフラーを変えてるから騒音についての書類が必要と言われ、変えたときにもらった記憶がなく焦ってました。

結局、私のマフラーは消音器の先を変えてるマフラーらしく、書類はなかったそうです。
スリップオンマフラーてそういうことなの??

とにかく車検は無事終了。
3年で25,000km走りました。
北海道は半年しか走れないし、東京に帰る日もあるからこんなものかな?

北海道でバイクに乗れるのはあと1カ月くらい。
今日から急に寒くなってきましたが、雪が降る直前まではツーリングを楽しみたいと思います。

日高うろうろツーリング

なんで週末天気が悪くなるだろねぇ。
貴重な3連休も最終日は熱帯低気圧に変わる台風17号の影響で北海道は雨予報。
仕方なく1泊2日のツーリングに出かけてきました。
 
【今回のルート】
〈1日目〉
自宅==厚真町・あづまジンギスカン==平取町(二風谷)・アイヌ文化博物館==日高町・沙流川オートキャンプ場
〈2日目〉
キャンプ場==日高・黒い池==鵡川町・旧富内駅==千歳市・千歳パレットひまわり畑==恵庭市・道の駅「マオイの丘公園」==自宅(総走行距離約350km)
 

最近早起きできなくて、出発したのは10時ごろ。

寒いと思って防寒対策したけど暑いくらいの秋晴れの中走ります。

 

厚真町は昨年9月の胆振東部地震の震源地で大きな被害を受けたところ。

山の斜面はいくつもの土砂崩れ、林の木は右に左に傾いています。

道路も至る所で工事をしていて通行止がたくさんあります。

 

札幌から50kmの距離。地震後まもなく何事もなく過ごしていたのが心苦しいほどこの地域はまだ必死に復旧作業をしていました。一日も早い完全復旧を願います。

 

厚真町に来たのはジンギスカンを買うためです。

「あつまジンギスカン」というお店があって、ここの塩コロジンギスカンが絶品なんです。

震災後1年ということで期間限定でこのお店が札幌の大丸に出店していて、そこで買って食べてからまた食べたいと思っていました。

札幌駅の北海道どさんこプラザにもここのジンギスカンは販売されているのですが塩コロジンギスカンは売っていません。お目当のジンギスカンは変えたので、あとは自宅から持ってきたパプリカと玉ねぎ、お米があるので夕食の準備はほぼできました。

 

厚真町からは平取(びらとり)町を経由して日高のキャンプ場に向かいます。

平取町には二風谷(にぶたに)という地区があり、ここにはアイヌの集落を再現した公園とアイヌ文化博物館があるので寄ってみることにしました。

 

今はリニューアルのために閉館している白老にあるアイヌ集落・ポロトコタンと違い公園は入場料も取らず商売っ気がないので落ち着いて散策できます。

せっかくなので博物館にも入ってみました。

 

アイヌの衣装や土器、刀、船などが所狭しと展示されていました。

博物館の奥には沙流川歴史館もあります。

この公園はにぶたに湖のほとりにあり、二風谷ダムもあるので沙流川歴史感ではダムカードがもらえます。

 

初めて手にするダムカード。

北海道の道の駅を完全制覇した後、「ダムカード収集したら?」とアドバイスしてくれる人がいたのですがあんまり興味が湧かなくてそのままにしているのですが、せっかくの機会なのでもらってみました。

裏面にはダムのデータが記載されているんですね。ダム好きな人は集めたくなるでしょうね。

 

平取町からは沙流(さる)ユーカラ街道(日高国道)を爽快に走りキャンプ場へ。今回のツーリングはあまり走らないので二風谷でだいぶ時間を潰したのですがキャンプ場には15時前に着いてしまいました。

 

沙流川(さるかわ)オートキャンプ場は大学1年生の北海道自転車ツーリングの際に泊まった場所。

20年以上ぶりに再訪です。北海道に転勤してきてからずっとまだいきたいと思っていたキャンプ場だったのでやっと念願叶いました。

その時はサークルの2週間のツーリングが帯広で終わりその後はソロで走り、帯広からこのキャンプ場にきて、翌日は札幌駅北口で寝袋を広げて寝て、洞爺湖に泊まり、洞爺湖からは函館までの160kmを1日で走りぬけ、4日で400kmを走破しました。

その時どんなキャンプ場だったかはあまり覚えていないのですが、キャンプ場内の街灯の下でテントを張ったら翌朝テントが虫だらけになっていたという不気味な記憶を今も鮮明に覚えています。

 

設備も整っていて利用料も安く、買い出しできる町も近いし歩いてお風呂にも行ける…だから北海道の中でも人気のキャンプ場のひとつです。ライダーにとってはバイクの乗り入れができるところも大きなポイントですね。

 

 

木に囲まれた場所にテントを張ります。ファミリーキャンパーがたくさんいるのですが、わりと静かな場所を取ることができました。テントを張ったら町に行き道の駅で薪を買ってコンビニでビールなど買出しをしました。

バイクは芝の上に停めるので受付でスタンドの下に置く木の板を貸してくれました。

受付の皆さんは気さくでとても感じが良かったです。

お風呂にも入って、焚き火台もセットして準備完了!

目の前の通路ではキャンプ場で貸し出しているおもしろ自転車を乗り回す子供達を眺めながらキャンプスタートです。

 

キャンプで初めて使うトランギアのメスティンでご飯を炊きます。
お米1合には15gの固形燃料がベスト。ガスコンロで炊くと常に火の番をしないといけないのですがこれなら放ったらかしにしておけます。その間に炭を起こします。

 

そしてこちらが塩コロジンギスカン。味が付いているのでそのまま焼けば食べられます。

あつまジンギスカンはマトンを使っているのですが、これはラム肉らしいです。

 

北海道産の甘い玉ねぎと一緒に焼きます。わくわく…。

 

肉を焼きながらお米が炊けるのを待って、その間にサッポロクラシックをちびちび…至福のひととき。

 

パプリカも焼きます。火が強くて黒焦げになりかけますがどれも美味しい!

 

そしてお米が炊けました。

1時間ぐらい水に浸して炊けたらタオルに包んで15分ぐらい待つという手間を惜しまなければ最高のごはんが出来上がります。おこげもなくてみずみずしいごはんができました。1合だと多いので半分は朝食にとっておきます。

 
東京に帰った時に妻に買ってもらったグリップスワニーのファイヤーグローブもおろしました。
もったいなくて使えず、バイクのグローブとしても使えるのですが、プロテクターが無いしスマホ操作ができないので思い切って焚き火用にしました。
調子に乗って火に手を突っ込みすぎるとさすがに熱いのですが、多少火がかかるくらいなら全然大丈夫です。
ススで汚れがつくとさらにカッコイイ!
気温は10度くらいらしいです。夏の暑いキャンプよりひんやり寒い中で焚き火にあたるキャンプがいいですね。
火が沈むのも早いので、のんびり秋の夜長を楽しめます。
食事が終わってビールを2本飲んだらのんびりコーヒータイム。
お湯も焚き火で沸かします。お気に入りのスノーピークのケトルNo.1はススだらけになりますが、これも味が出るてことで。
焚き火台はピコグリル398。大きな薪もそのまま突っ込めてよく燃えます。
太い薪は火持ちが長くていいですね。
一通り焚き火に満足したら21時に就寝。
まだ周りは賑やかなので耳栓をして寝ます。
寝袋は雪山で使う分厚いダウンシュラフ、mont-bellのスーパーストレッチダウンハガー#1なので長袖シャツ1枚で朝まで快適に寝ることができました。
 
翌朝は5時過ぎに起床。
寒いので朝から再び焚き火。今回はガスコンロを使わないことにします。
相棒を眺めながらのキャンプは最高です。
 
昨日の残り野菜にウインナー。火が強くて真っ黒焦げのウインナーです。
とろ火のところでご飯を温めて隣で味噌汁を作ります(インスタントですが)。
こんなボリュームある朝ごはんを食べるのは久しぶりです。
 
いつもは朝食はパンぐらいで7時には出発することが多いのですが、今回は走る距離も短いので9時ごろに出発。
まずは知る人ぞ知るスポット「黒い池」を目指します。
美瑛の青い池は有名ですが、この黒い池はなかなか知ってる人はいないのでは。
私もある人と話した時に「黒い池って知ってますか?」と言われて初めて知ったのが2〜3週間前です。
日高峠の手前に広い砂利のスペースがあります。ここから歩いて行きます。
道路脇の草が踏み固められた道。ゲートの脇を抜けて黒い池を目指します。
100mも歩いたかな?茂みの奥に黒い池はありました。
なんとなく雰囲気は青い池です。
色は黒…なのかな?緑っぽい気もするけど…ただの汚い池のような気もする。
なかなかメジャーにはならなかな?
なんでもかんでも観光客が押し寄せる場所にならなくてもいい。
ここはこれでいいと思う。
 
黒い池を見た後は来た道を戻ります。
ツーリングマップルで気になった場所があったのでそこを目指します。
「銀河鉄道999のような”天にのぼるレール”がある」と書かれていた場所があるのです。
旧富内駅に着きました。ここにそのレールがあるそうです。
駅から少し離れば場所にそれはありました。
どうですか?「天にのぼるレール」
もっと空高く反り上がってくれないと…これだと天にはのぼれなそうですね。
 
昭和61年に廃線になってから地元住民により「穂別銀河鉄道の里づくり委員会」が発足され古い車両や駅舎など鉄道施設が保存されたということです。このレールは銀河鉄道をイメージして作られたということです。
北海道はどんどん電車が廃線になっていきます。
その中で地元の人がこうやって昔の景色を残しておいてくれるのは旅をする者にとってはありがたいことです。
 
この辺りのルートは車の通りがほとんどなく、静かなツーリングを楽しめます。
途中の穂別の町も小さいです。札幌からそれほど離れていないのに、北海道は過疎の町がたくさんあります。
決して生活も便利じゃないでしょう。
豊かな自然がある反面、北海道はほとんどの町が過疎化しているように見えます。
 
最後は千歳へ。この時期に咲く向日葵があるということで見に行くことにしました。
もう何度も通っている国道274号線を少し外れると馬の牧場が広がるのどかな景色に出会いました。
向日葵の咲く場所は「千歳パレット」という場所です。
丘一面に向日葵が植えられています。
まだ満開には早いようです。
少し小ぶりで明るい黄色です。夏に咲くのとは種類が違うのかな。
残念なことに太陽が見ている側と反対に昇っているのでほとんどの向日葵が背中を向けていました。
爽やかな色が秋空に映えます。夏の暑さの象徴である向日葵もこうやって見ると涼しげです。
 
自宅に帰ったのは14時前。
3連休なので本当は道東まで走りたかったけど、北海道3年目らしいちょっとマニアックな観光地めぐりは悪くなかったです。