今日は特別養護老人ホームを複数件受け持つ医療機関さまへお邪魔した。



特養での在宅酸素療法の場合、施設職員がいるので居宅と異なり多くのサポートサービスが不要となる。

こちらのお得意様では、購入された酸素濃縮器を特養に常備しておき、必要に応じて患者様に使用させる。設置やフィルター清掃など日常業務は施設職員がやってくれるので我々が行うサポートは故障時の対応と、半年に一回のテクニカルなものと、定期的なオーバーホールのみとなる。

新古器や中古機をうまく活用されているので月額のコストはテクニカルサポート料を含めて月額1万円を大きく下回る。今までのレンタルと比べると半分以下。更に償却が終われば機器のコストはゼロになる。削減したコストは医療サービスの向上に活用されている。

特養での在宅酸素療法の場合、従来の居宅での療養を想定したサービスパッケージでは多くの無駄が生じるため、シンプルに必要なサポートだけを受ける事が望ましい。

このように上手に合理化をはかる医療機関は他の設備や人員にコストを使えるので、いつでもパリッとしていて、患者様の満足度も高い。

今日は夏から新たに特養への往診が始まるので、手頃な新古機や中古機があれば知らせてほしいとのリクエストをいただいた。