20年選手の酸素濃縮機

テーマ:
酸素濃縮機は今でも殆どがレンタル契約ですが、地道に活動している販売(リース)台数も1000台を越えました。

いままで施設併設の医療機関や病棟での利用が多かったのですが、近年は在宅ターミナルケアでの利用が増えています。

レンタルはいつでも借りて返せるので短期間利用に適していますが、やはり中長期に使うとコスト高になります。また常時手元に無いから必要な時に即使用できないというデメリットもあります。

リースはコストが低いというメリットがありますが、施設などに常設しておけば、夜間でも休日でも必要な時に即使えるという利便性があります。近年ターミナルケアでの利用が増えているのも、酸素投与が必要なタイミングでいちいちレンタル業者に電話して到着を待つ煩わしさがなくなるから。往診車に積んどけばいつでも必要な時に酸素投与を開始できます。


写真は本日伺った施設の酸素濃縮機。かれこれ20年間稼働してます。我々業者は耐用年数(10年)を越える機器の販売、賃貸は禁じられているし、3年または2万時間毎のオーバーホールを義務づけられていますが、医療機関が購入した機器についてはどう使おうと自由です。

写真の機器は異常ランプが点灯しますが、酸素濃度も流量もバッチリ出ています。レンタル機なら(そもそも耐用年数を過ぎているので使えませんが)即回収して修理する必要がありますが、こな機器は院長の指示でこのまま使用しています。営業的には新しいのに代えていただきたいところではありますが、創業期からの懐かしい機種の生き残りだけにメンテナンスにも力が入ります。あとどれくらい使えるのだろう??? 


施設、病棟、外来、往診車に常設すると便利な酸素濃縮機。中古、新古ラインナップされてますのでぜひ1台お求めください。定期保守点検は責任もって承ります。