2020年1月5日-19日に開催されるAERアフリカエコレース(off1.jpより)への参戦が決まりました。

AERはヨーロッパ(今年はモナコ)をスタートし地中海を渡り、サハラ砂漠を走り抜けだセネガルの首都ダカールに至る14日間のラリーです。

 

アフリカステージ2日目モロッコの砂丘でリタイヤとなった2004年大会

 

2004年、何も知らぬままに出場したDAKAR RALLY以来16年目のリベンジとなります。

あの日から15年間、いつも心のどこかにダカールへの想いがありました。

 

砂漠を250km走破するサハラマラソンに3回出場

 

とは言え、再びダカールに挑戦するためには足りないものだらけ。

ライディングスキルはもちろんのこと、メカニックスキルやナビゲーションスキルを1から習得する必要がありました。

また長期間会社を開けるための準備や家族や周囲の理解、そして予算の問題も付きまといます。

 

4月のサハラ砂漠は気温45℃を超える。

 

そんな折、かつて膝を折り途方に暮れた、ワルザザードの砂丘でで開催されるマラソン大会があることを知りました。

本家ダカールラリーが南米開催となりアフリカに戻る見込みが薄いこともあり、このレースでリベンジを果たそうと決意。

6年間毎月500kmを越える走り込みを続け、ランナーとして因縁の地を踏むことになりました。

 

サハラマラソンでは3年連続日本人最高位で完走

 

サハラマラソンで自身の脚で因縁の砂丘を踏破したことで、よりバイクで再挑戦したい思いが募りました。

 

2010年からの3年間はRALLY MONGOLIAではラリーの最後尾をスイープするカミオンバレイを担当した

 

バイクでリベンジするにあたって先ずSSER ORGANISATIONが主催するRALLY MONGOLIAにスタッフとして参加し経験値を積みました。

ラリーには総合力が必要といわれます。ルート製作(コマ図)に同行させてもらうことでナビゲーションスキルを磨くとともに複雑なルールとラリーの生活リズムを身に着ける必要があると考えたからです。

 

ライディングスキルを磨くためにEDレースに出場し続けた

 

そして2016年満を持して?ライダーとしてラリー界にカムバックすることになりました。

というとかっこよく響きますが、つまるところのリターンライダーですかね(;^ω^)

そしてかつてメカニックとしてダカールラリーを共に目指したモトワークス麻生さんの元に足げく通いメカニックスキルも身に着けました。

 

2018年、2019年はRALLY MONGOLIAを完走

 

2017シーズンからはSSERツールド日本シリーズ戦に出場し、2018年にはモンゴルの大地を4000km(8日間)走破するRALLY MONGOLIAを完走。今年もモンゴルを走り切りました。

 

 

この後、11/22に製作中のマシンをフランスへ発送し、少し早めの休暇をいただきクリスマス前にフランスへ入り、チームスガワラのガレージをお借りしてマシンを仕上げる予定です。そして15年前と同じルーチン、同じメンバーで再びダカールを目指します。

 

レースの情報や経過はoff1.jpBIGTANK MagazineFacebook(杉村晋吾)などでご覧いただけます。

1カ月の休暇をいただく我が儘をご容赦くださいますようお願い申し上げますと共に、みなさまの温かいご声援お願いいたします。