出口戦略のススメ②※重要 | 収入源の多様化を創造する

収入源の多様化を創造する

サラリーマンのかたわら、様々な副収入を考案。
現在、サラリーマン収入の他に3つのキャッシュフローを構築。2018年度より兼業で事業者として開業。
様々なポートフォリオ、副収入スキーム、節税スキームに取組み活動中。

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いのししイノシシ又造理論では
発電所は流動性が低い」といった
(これも根拠なし話だと思いますが)
指摘があったので、その旨のお話です。

結論から言うと
発電所の流動性は高いです。
(対不動産比)
参考:GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の過去16年間の運用平均値

現在、セカンダリー物件市場も賑わっています。
仲介業者も多数あり
中古の発電所の売電も活発に行われています

セカンダリー物件は
完成後の発電所その物を見る事が出来る上に、既に発電実績があり年間発電量がはっきりしている利点があるからです。
(天候の誤差は別ですよ)
また「権利の転売」といった
高値の買い取り権利のみを取得して
転売している業者もいるぐらいで

むしろそれが以前記述したFITの課題と問題点
にもなっているぐらいです。

流動性が高いと"振り幅"広がります。
太陽光発電というと
一般的には
・発電事業者
・販売店
・パネルなどの部材メーカー
の構図で考えられますが

頭を柔らかくして考えると
他にいくらでもやり様はあります。

例えば
①「建設→転売」の業者
②「権利取得→転売」の業者
③「用地開拓→転売」の業者もいます。

また、僕なりの発電事業
出口戦略スキームを紹介すると
現在、和歌山で建設中の発電所も
実は買取り希望者は決めています。
もちろんすぐには売りませんよ!

巷では知識不足の人達から
「事業撤退出来ない」といった
"虚言"を聞くかもしれませんが
無視で大丈夫です
※注 高値掴み安値売りは、もちろん損失になりますよ!そこは、トレードと同じです。

それらの事柄は
市場を自分の目で確かめれば分かります

僕が取り引きしている業者しかり
第三者工事業者、事業者コミニティからも
僕の発電所を買取りたいとの申し出がある位です。
 
理由としては、FIT②でも書いた通り
「国のお墨付き」で安定収益が確定している
事業は他にはなかなか無く
権利自体に価値がある」からです。

だからこそ、僕が事業融資を受けてまで
強気で事業計画を進めているのです。
20年後、仮に処分費用が膨大になる。
または、なりそうな情報が出たら(根拠付けにもよりますが)
早期売却すればいいのです。

発電量は申し分ないものの
南海トラフも怖いので
南紀に位置する和歌山発電所は
「直撃」の心配があるので
どこかのタイミングで右から左へ流し
「転売益」でもいいかな?
とも思っています。

僕は又造の虚言癖より
地震が一番怖いのですゲッソリ(トラウマ)

真剣な話、家族になにか起こるより
怖いものって、ないと思います。


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