【テレビ収録】芯伝整体を施してきました | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

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〜 あと15日で募集がスタートします 〜
◆芯伝整体師養成講座4期

1年に1度募集のレアな講座は、
【10月25日】に募集スタートの予定。

※ 山崎が講師を務める唯一の講座です。

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こんにちは、山崎です。


今週の月曜日は、香川県でセミナー。





1部、2部合わせて67名の方々が参加。

主催の伊藤くんは、
鍼灸師、按摩マッサージ師、ATといった
資格を持つ四国の若きリーダーです。

失礼ながら、

「香川でこんなに集まるんだ」

という感じでしたが、伊藤くんが
頑張って集めてくれた初の四国セミナーは、
想像以上に濃い中身になりました。


柔道8段で元世界チャンピオンという方も
参加されていました。

レベルが高かったです。

少しカラダ遊びをさせてもらったのですが、
共通点が多くて僕も勉強になりました。



今日は、テレビ収録に行ってきました。

タレントさんに、
【芯伝整体】を体感してもらいました。


片側の腕の施術をしたんです。

触った腕と、触っていない腕を比較して、
柔らかさを検証してもらいました。

芯伝整体は、1分で大きな変化が出ます。

変化に驚いてもらえたので、
収録後、別室で非公式の続きを行いました。


当日は体調不良だったそうです。

施術で体調が回復され、
日頃のケアについてもお伝えしました。

悩みも打ち明けられて、
精神も楽になってもらえたと思います。

体調が回復されて良かったなぁ。



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カラダの痛みと体調不良の歴史
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僕は30年、片頭痛で悩みました。

自分が痛いから、色々と試すんですけど、
自分の痛みすら取れない。

だから、

自分を信用できないし、
他人を改善する自信もありませんでした。


身体プロとしての屈辱だらけでした。

いくら追求しても光は見えず、
自分自身のカラダもボロボロだったんです。


僕は自分が、

・片頭痛(約30年)
・腰椎椎間板ヘルニア(約10年)
・肩痛:肩が90度しか上がらない(約3年)
・副鼻腔炎
・便秘
・体調不良

などで、悩んできた経験があります。


カラダの勉強を納得できるまでやって、
病院でも働いて、
偉い人のセミナーなどにも参加しました。

それでも、悩みは解消できませんでした。


痛みと共に歩んだ人生
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と言っても、過言ではないと思います。



多くの悩みを抱えた僕は、

・頭が痛い
・腰が痛い
・体調不良etc..

という状態でしたが、治らなかった時は、
【具体】にフォーカスしていました。


例えば、片頭痛。

これを頭痛という専門領域で分類すると、

1)緊張型頭痛
2)片頭痛
3)群発頭痛

などに分類されます。

※ 詳しくは、頭痛大学をご覧ください。
→ http://zutsuu-daigaku.my.coocan.jp


僕は自分が30年、頭痛で悩んできたので、
昔はこのサイトを吟味しました。

でも、この分類は僕には関係なかった。

頭痛大学による片頭痛の分類は、
【具体】にフォーカスしすぎだと感じます。



そんな僕にも転機が訪れました。

転機とは、

・国際疼痛学会の【痛み】の定義

を知ったこと。


◆国際疼痛学会による痛みの定義


※ 頭痛より、痛みの方が【抽象度】が高い。


こうして、

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頭痛という具体から、
『痛み』へ【抽象度】をあげる。

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ことで、他の痛みも解消できました。


今日、タレントさんとの話でも、
『頭寒足熱』の重要性をお伝えしました。

※ 非公式の施術の場面で。

すると、

ご自身のカラダと当て嵌まったみたいで、
話に耳を傾けてくれました。



国際疼痛学会による『痛みの定義』。

これを再度、読んでみてください。

読んでもらうと、
専門家でも意味を理解しにくいはずです。

かなり、難解な定義になっています。



日本の一般的な医療現場とは異なって

オーストラリアやドイツでは、
『不快な情動』のケアを大事にしています。

しかし、

日本の治療家の多くが、
『不快な情動』へのアプローチは疎かです。


「整体の技術だけじゃダメ」

ということ。


整体師という職業は、

痛みを取る技術取得の前に、
痛みの『背景』を知ることが大切です。

「何故、痛むのか?」

という要因や、仕組みの理解が大切です。

(死体)解剖学、機能解剖学以外にも、
『痛みの生理学』の学習が必要不可欠。


痛みを観る時、上記の
国際疼痛学会が定義している『痛み』を、

・自分の言葉で(意味を)語れる

ようになった時、
【痛み】に対する関わり方が変わります。


なので、今一度、
国際疼痛学会による『痛みの定義』を
見直して、意味を問うてください。

凄く大事なことです。


芯伝整体では、

・痛みをとる芯伝整体
・合理的な身体の使い方

など、実技で痛みを取る技術を伝えますが、
同時に『痛みの講義』もしています。

・知識+技術+経験

を積んでもらうので、
右脳と左脳の両方を鍛えてもらいます。


技術+経験だけだと、主観的になりがち。

最も権威ある国際疼痛学会の痛みの定義と、
芯伝整体の主張は基本同じ。

芯伝整体の医学的背景にも自負があります。



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芯伝整体師3期受講者インタビュー
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【6段師範代】が語る整体進化の秘訣
→ https://youtu.be/50KZL0pkn2w
※ 合気道6段 師範代、整体師 坂齊貞之さん



合気道の師範、整体師として、
謙虚な姿勢で進化をされている坂齊さん。

・整体と武道を繋ぐもの

を探求し続けてこられました。


坂齊さんは、長年武道を探求されましたが、
謙虚で真摯な姿勢で挑まれていました。

是非、坂齊さんの人格に触れてくださいね。


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◆お客さんの本音を知れば売上アップ⁉︎
→ https://youtu.be/J7rjn9SYMn4
※ アロマセラピスト 紀平さん

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◆【力みゼロ】で施術効果アップ!?数多くの
資格を持つ柔道整復師の世界を変えた整体
→ https://youtu.be/B91DbnEPLy8
※ 柔道整復師.日体教AT.CSCS.NESTA-PFT
パワーリフター 戸川俊輔さん

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◆ 自信が持てただけで100万円売り上がる?
→ https://youtu.be/mGB3RCrBTtE
※ サロンを持たず、人気講師として活躍中
セラピスト 菅さん

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追伸)

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◆芯伝整体師養成講座4期

1年に1度募集のレアな講座は、
【10月25日】に募集スタートの予定。

※ 山崎が講師を務める唯一の講座です。

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人生が変わる講座なので、
10月25日をお待ちいただけたらと思います。



それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました!


山崎

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感動を呼ぶ「芯伝整体」の秘密

→ https://washinjyuku.com/shindenlp/

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