O脚改善の必殺技 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

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身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

こんばんは、山崎です。 


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【保存版】「身体の使い方」とは? 
→ https://washinjyuku.com/seitai-prolog/how_to_use_the_body/ 

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ある人から、 

「寝ている時にふくらはぎが攣る」 

と言う話を聞いて、 
『芯察』すると原因が判明しました。 


・座っている時は、問題なし。 
・立つ姿勢では、やや問題あり。 
・仰向けの姿勢では、かなり問題あり。 

というのは、 

ふくらはぎの『重み』のことです。 

・腓骨の裏側 
・膝裏 

がめちゃくちゃ重たかったんです。 


セルフエクササイズで、 
ゆるゆるにしてもらいました。 

 



そして今日は、 
『O脚改善の必殺技』について書きます。 




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『O脚改善』の必殺技 
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意識すべきことは『遠心性』。 

遠心性とは、 
カラダの中心から末端への意識です。 

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遠心性を利かせたまま、 
重みを『往なす』と姿勢が正されます。 

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全てがゆるむ。 

そんな姿勢を獲得するには、 
遠心性意識と重みを往なすことが大切。 



ここに『頭寒足熱』の意識を加えます。 

・腹が立つ 
・浮き足立つ 
・頭に血がのぼる 

などは、感情が増大し、 
下から上に意識が向く『頭熱足寒』ですが、 

・肚が坐る 
・地に足が着く 
・腑に落ちる 

などの感情は、 
上から下に意識が向く『頭寒足熱』です。 


O脚改善には、 
こうした自然体も関係してくるんですね。 

これは、教科書には載らない知恵です。 



バレリーナの身体は、 
中心から末端への遠心性意識が強いです。 

彼らの身体は軽い。 

筋肉を伸ばすというストレッチングだと、 
筋肉は緊張して重たくなりますが、 
遠心性として伸ばすと筋肉は緊張しません。 

バレリーナの身体は柔らかいんです。 

 


もちろん、強引に伸ばす人は、 
筋肉が太くなり、手足が短く見えます。 

これだと美しく見えません。 

遠心性意識が欠け、筋肉に頼ると、 
外から見て「しなやか」に見えないんです。 


O脚改善には、 

・遠心性を利かせたまま、 
重みを『往なす』と姿勢が正される。 


という言葉を大事にしてください。 


言葉にすると難しいかもしれませんが、 
これは誰にでもできます。 

・知っているか、知らないか。 
・やるか、やらないか。 

の違いだけで、 
誰でも姿勢を整えることはできるんです。 


僕も10年以上、 
O脚改善について研究を重ねてきました。 

「これだ!」 

と確信を持てたのは最近です。 





それでは今日はこの辺で。 

ありがとうございました! 


山崎 

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