体の使い方から身体の使い方へ | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

 

 

こんばんは、山崎です。 


昨日はメンバー向けに、 
贈り物をしました。 

ミーティングです(笑) 

世間が騒いでいる時も、 
真面目に仕事をする生徒さんが多いので、 
サプライズミーティングをしました。 

 
わしん整体院は、 
「平均100万円/月を達成できそう」だと、 
木村院長が報告をくれました。 

3年目にして、平均100万円/月の達成。 

つまり、年商1200万円ですが、 
木村院長、澤田くん、奥田くん、亀ちゃん、 
この辺りが、 
理学療法士で年商1000万円達成かな。 

経営の最低ラインをクリアできた感じ。

一家の大黒柱としても、 
誇らしい父親に近付いていると思います。 


木村院長は元々、 
病院勤務の理学療法士(リハビリの先生)。 

スタート当初は、 
経営感覚ゼロ、口下手、責任感も弱く、
学生バイトより酷かったです。 

でも、彼は成長してくれました(笑) 

大器晩成型だと信じて、 
赤字を垂れ流しても投資して良かったです。 

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体の使い方から身体の使い方へ 
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体の使い方というと、 
『肉体』に於けるレベルとなります。 

・テコの原理 
・遠心性 
・背骨で体を支える 
・骨組みで立つ 
・中心感覚 
・往なす 


などの原理や感覚、概念は大切ですが、
僕たちが伝えたいのは、 
体の使い方よりも『身体の使い方』です。 

 

 

 


フィギュアスケートでは、 
浅田真央選手とキム・ヨナ選手はライバル。 

体が柔らかいのは浅田真央選手でした。

でも、表現者としては、 
キム・ヨナ選手の評価が高かったですね。 


整体で人のカラダを触る時、 
僕が触った時よく感想としていただくのは、 

「包まれている感があって感心する」 

という感想です。 


手のひらの面積を広く使って、 
カラダを掴んでいるわけではありません。 

体の使い方はみんなと同じです。 

何が違うのかというと、 

・体より『心』を使っている 
・『相手』を一義に思っている 
・相手の『存在』を捉えている 
・相手との『距離感』を感じている 


などでしょうか。 


子どもを抱く時、恋人を抱く時などは、
肉体を抱くだけではありません。 

これは『体の使い方』です。 

子どもを抱く時、恋人を抱く時などは、
心を遣い、相手を感じます。 

これらが『身体の使い方』です。 


つまり、 

・肉体 
・心 
・相手 


これらが一体化したものを、 
僕たちは『身体の使い方』と呼んでいます。 


人と関わる姿勢。 

肉体が真っ直ぐな人と、 
相手に『心』が向かっている人は違います。 


握手。 

これも単に手が交わるだけでなく、 
心が交わる『身体の使い方』したいですね。 


整体施術では、 
体の使い方よりも『身体の使い方』が大事。 


感覚だけでなく、心も伝わるかどうか。


肉体の摩擦が強いだけのロマンチックより、 
心が触れ合うロマンチックが心地良い。

整体での関係も同じです。 

肉体の摩擦で満足するおじさんがいても、 
女性には心を向けないと、 
繋がっている実感を味わってもらえません。 


芯伝整体は、 

単なる肉体の摩擦がメインの整体ではなく、 
『身体』を使います。 

体の使い方から、身体の使い方へ。 
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このような意識を持って、 
カラダと関わってもらえたらと思います。 

 

 
 
それでは今日はこの辺で。 

ありがとうございました! 


山崎 
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