【ダイエット】内臓代謝を高めると痩せられる | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


【ダイエット】内臓代謝を高めると痩せられる

こんにちは、山崎です。

美容師とは、
よく「太った」「痩せた」の話をする。

彼女は平時から骨格筋の緊張が強いので、
内臓代謝は低い。
「冷え性」だとも言っていた。

骨格筋の緊張が強いと内臓代謝は低い。

人間の身体の働きは、
運動をしている時には骨格筋(外側の筋肉)が代謝され、
運動時には内臓の筋肉(内側の筋肉)の働きは
抑制されるという特徴がある。

普段から、
外側の筋肉の緊張が強い人は内臓代謝が低い。

ということ。

これはダイエットの成果にも大いに関係するが、
内臓が正しく運動してくれていないという点で、
病気にも掛かりやすい「体質」だと懸念している。

美容師には、
「身体をゆるめや」と伝えている。

しかし、
60分3000円ぐらいのマッサージ屋は、
外側の筋肉をゆるめているのではなく緊張させている。

なので、
もし60分3000円ぐらいのマッサージ屋に行くなら、
最も心が安らぎ、
弱めの刺激で施術をしてくれる人を選んでほしい。

強いマッサージの刺激はその場では気持ち良いが、
実は身体は反発している。


刺激の強さの目安としては
「子どもが受けても大丈夫かどうか」
という視点で、
施術の刺激の強さを観察してもらいたい。

外側の筋肉がゆるんでいると、
内臓の筋肉が働き代謝が促進される。


特に消化器系統の筋肉を働かせることで、
消化吸収が促進し、
大腸の働きを活発にして、
白血球に働き、
免疫力が高まるというメリットもある。

なので、
骨格筋を休めること。

にも着目してもらって、
たまには身体を休めてほしい。

外側の筋肉を柔らかくしてあげることで、
自律神経はリラックスの副交感神経に働き、
内臓代謝が活発になってくれる。

だから、
積極的に骨格筋を休めてもらいたい。


それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。


**************
毎週金曜日に配信中の「和身塾」メルマガ。

身体の使い方、セラピスト施術スキルUP情報、
独立起業のための整体院サロンビジネス情報、
ダイエットやグルメ情報まで無料でお届けします。

メルマガ読者は1500名を越えました。
メルマガ登録はこちらから
**************