ギャップを生み出す恋愛家庭教師 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

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身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

● ギャップを生み出す恋愛家庭教師

お久しぶりです。恋愛家庭教師の山崎です。


ストーカーの話を聞いていると、「被害妄想だなー」と思いませんか?



あなたに気になる人が出来たとします。

あなたが相手のことを勝手に好きになったのであって、相手はあなたのことを好きではないかもしれません。

つまり、相手はあなたと関係していないわけですから、あなたは相手に心を開いてもらうための工夫をしなければならないのです。



その工夫とは簡単ではないかもしれないけど、相手はあなたと関係するつもりがないのですから、あなたが一方的に関係してもらえるような努力をするしかないのです。

頑張ったのに相手が振り向いてくれない。

というのは、相手にとって全く関係のないことであって、あなた自身の問題でしかないわけです。

ストーカー行為に及んでしまう人は、自分が被害者になったかのような態度を取ってしまうんですね。



相手はあなたと関係する義務はないのです。

興味を惹かれるような行動を起こしたとしても、自分勝手な好意の押し付けであれば、相手は何の反応も示してくれません。

あなたと相手とは何の関係もないのですから。



例えば、僕の尊敬している人、気になっている人への対応は、全てが自己責任です。

自分の希望通りにコトが進まなければ、「どうすれば反応してもらえるのか?」しかなく、相手が悪いとなど微塵も思ってはいけません。

そういう被害妄想を持てば相手が迷惑なだけで、相手は僕と関係する義務もないのですから。



ですが、自分の意思としては、気になる人と関係したいわけです。

相手に疎ましがられず、且つ相手に好意を持っていることを知ってもらい、自分がそういう態度を取ったとしても、関係してもらえるとは限らないのです。

それでも、全ては自己責任であり、自分の工夫が足りない、何か欠陥があるという思考にならなければ、一生相手と関係してもらうことは出来ません。

気になる相手に振り向いてもらえず、怒りの感情を抱いたり、被害妄想を持ったりするぐらいであれば、その相手と関係しなければいいだけです。



たとえ、メッセージやメールを送って何も返信がなくても、それは僕自身の態度が良くないだけなのです。

反応してもらえるには、どうすれば良いかだけを、考えて行動するしかないんですね。

諦めるのも良し、諦めずに工夫を続けるのも良し、ただし相手には何も求めてはいけないということ、反応してもらえないのは自分の態度が全てなのです。



自分を磨き、人間的に成長していくこと。

また、相手にとって自分が役に立つ存在になり、魅力を感じてもらえる存在にならなければ、興味を示してもらえることはないでしょう。

もしくは、相手が仕事をされているのであれば、その場で関係するということでしか、関係できる手段は持てないのです。



ここで、少しだけ行動のコツを書いてみます。

そのコツとは、ギャップを生み出すこと。

「この人はこういう人間だろうなぁ」という想定を超える人間だということが相手に分かれば、反応してもらえる可能性が高くなります。



コンビニの前でうんこ座りをしながら、買い食いしている不良がいたとします。

その不良が、自分の食べたゴミだけでなく、そこらへんに落ちていたゴミも拾って、ゴミ箱に捨てたとすれば、それだけで「おっ、不良なのに、やるやん」と評価が上がります。



東大卒なのにエロ。

みたいなギャップに人は惹かれるということを、テクニックとして活用することもお勧めです。

ただし、これはテクニックであって、人間的な魅力の基礎を磨くことが一番お勧めです。