● 武道家、ダンサー、トレーナーのおっぱいの形
パーソナルトレーナーの山崎です。
まもなく東京セミナー&個人セッション。
昨日は和身塾スクールで鎖骨と肩甲骨(肩甲棘)の使い方をやりました。
早速、本題ですが、
あなたのおっぱいは主張していませんか?
分かりやすいところで例えると、主張の代表格なのがオードリー春日。
あれは、胸の筋肉をガチガチに主張させるキャラクターだからでしょうけど、そんな人は世間にも多いですよ。
特に姿勢を良くしようとしている女性に多いです。
胸を張るのと、胸の筋肉の緊張を混同させてしまっています。
僕は東京に向かうバスの中で、秘孔(浸透する指の使い方)を自分のおっぱいに使っています。
まだ腕を胸の筋肉を使って上げしまっているので、整体と動きを組み合わせながら、改善しようと研究しています。
秘孔を突いたら、主張できなくなるんですね。
ただ、残念なことに、僕の胸はまだトレーナーの胸です。
いわゆる、ボディビルダーっぽい形をした胸で、外見上カッコいい形をして見えます。
でも、武道の達人はそんな胸の形をしていないんですね。
全然、胸が主張していないからこそ、鎖骨や肩甲骨、上腕骨らが癒着せず、連動性があります。
我々トレーナー、現代のダンサーらの胸は、ボディビルダーっぽい形をしています。
ボディビルダーは試合でその胸の形が必要だから、その胸の形をしているのであって、トレーナーやダンサーがボディビルダーのような胸になると、腕は自在に動きません。
男が惹かれやすい女性の胸は、主張している胸ではなく、温かく包容力のある(懐が深い)胸ですね。
男性である僕が目指しているのも、そこなんです。