武道家、ダンサー、トレーナーのおっぱいの形 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。



● 武道家、ダンサー、トレーナーのおっぱいの形

パーソナルトレーナーの山崎です。


まもなく東京セミナー&個人セッション。

昨日は和身塾スクールで鎖骨と肩甲骨(肩甲棘)の使い方をやりました。



早速、本題ですが、

あなたのおっぱいは主張していませんか?

分かりやすいところで例えると、主張の代表格なのがオードリー春日。

あれは、胸の筋肉をガチガチに主張させるキャラクターだからでしょうけど、そんな人は世間にも多いですよ。



特に姿勢を良くしようとしている女性に多いです。

胸を張るのと、胸の筋肉の緊張を混同させてしまっています。



僕は東京に向かうバスの中で、秘孔(浸透する指の使い方)を自分のおっぱいに使っています。

まだ腕を胸の筋肉を使って上げしまっているので、整体と動きを組み合わせながら、改善しようと研究しています。

秘孔を突いたら、主張できなくなるんですね。



ただ、残念なことに、僕の胸はまだトレーナーの胸です。

いわゆる、ボディビルダーっぽい形をした胸で、外見上カッコいい形をして見えます。



でも、武道の達人はそんな胸の形をしていないんですね。

全然、胸が主張していないからこそ、鎖骨や肩甲骨、上腕骨らが癒着せず、連動性があります。



我々トレーナー、現代のダンサーらの胸は、ボディビルダーっぽい形をしています。

ボディビルダーは試合でその胸の形が必要だから、その胸の形をしているのであって、トレーナーやダンサーがボディビルダーのような胸になると、腕は自在に動きません。



男が惹かれやすい女性の胸は、主張している胸ではなく、温かく包容力のある(懐が深い)胸ですね。

男性である僕が目指しているのも、そこなんです。