ピッチングの体重移動と相反性 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

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身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

● ピッチングの体重移動と相反性

パーソナルトレーナーの山崎です。


この記事は山崎の専門としているスポーツ、野球の技術的な記事です。



ピッチングやバッティングでは『体重移動』を伴いますが、体重移動って一体何なのでしょうか?



【体重移動?』



こんな感じで体重移動をしていただきました。

でも、体重は移動できていないことが分かります。



山崎もやってみました。

【体重移動】




楽天の岩隈投手のように身体の線は細くても、球速150km/hほどの球を投げるピッチャーがいるように、

『自分の体重をフル活用する』

ことができれば、スポーツやダンスにおいて高いパフォーマンスが発揮できます。




あと、相反性について動画にしてみました。

【相反性】




右投げであれば、左腕は不要ではなく、意味のある左腕になる必要があると思うんです。

つまり、右腕を生かすための左腕でありたいのですが、僕は今まで左腕が全く使えていなかったので、少し使えるようになると全体が繋がっている感覚が出てきたんです。



山崎は将来的に『野球』における、身体の使い方をお伝えしていこうと思っています。

『プロ選手を育てる、プロ選手にもっと活躍してもらう』

というサポートがしたい。



ですので、高校球児の頃には球速120km/h以下でシュート回転だった頃の悔しさをバネにして、ようやく32歳にして軟球で球速136km/hまでアップさせることに成功しています。

2011年、33歳での目標は、身体の使い方の精度を高くして、軟球で球速140km/hを投げてやります♪

達成できたら野球の本でも書いてみますので、是非読んでみてくださいね~



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