良い加減を知ろう | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

▶ 良い加減を知ろう

スポーツトレーナーの山崎です。


将来の同士、パートナーを募集したところ、お問い合わせを5件、お申し込み3件いただけました。



僕は今、集客について学んでいますが、自分の技術などに自信がある(クライアントさんの望む結果を出せる)からこそ、自分を表現することができます。


自分自身の将来を考えた時、

「真剣に取り組む期間があって良かった」

と振り返ることができますので、

半年間一緒に取り組んでみませんか?



パートナー募集の記事はこちらです。
↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/shingo-yamazaki-info/entry-10735051558.html





車中で『徹子の部屋』に出演していたGacktを見ました。

彼のことはクライアントさんから聞いていたのですが、『表現者』として生きていく覚悟をお持ちでした。

ビジュアル的には気持ち悪いんですけど、内面がピュアで美しかったので一気に好きになりましたね。



何でもいい加減に考えない人なんです。

ダイエットにしても『良い加減』が望ましいのですが、それ以下では上手くいきません。



どちらかと言うと加減を超える人の方が上手くいきます。

フィットネスクラブに足を運んでおられる方は、頑張りすぎる傾向にある方が多いので、そんな人たちは『良い加減』に修正すれば良いので、ダイエットも成功しやすいんですね。



問題は『良い加減』にも至らない人。

頑張り方を知らない、実感できないので、自分という壁を超えることが難しいんです。



そんな人には環境が必要だと考えています。

周りの熱によって、自分の冷めた感情も熱くなることができるからです。



冷えた足がなかなか温まらないように、一旦冷え切ってしまうとなかなか身体も温かくなりませんが、お風呂に浸かり続けているとやがて温まってきます。

肉体だけでなく精神的なことも同じなんですね。



自分にはスマートさが必要なのか?

熱が必要なのか?




自分を観察してみると、面白いかもしれません。