▶ プロレベルを目指している人へ（トレーナー向け）
スポーツトレーナーの山崎です。
今日は特別に＂プロレベル＂を目指している人向けの記事を書きます。
僕はもうすぐ３３歳になりますけど、まだまだ身体が進化中です。
野球は高校以来やっていません。
月に１～２度、バッティングセンターに行ってスピード計測するだけです。
ゴルフクラブも持っていませんし、うちっぱなしにも２度しか行ったことがありません。
そんな僕が、
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・軟球で球速１３６ｋｍ／ｈを投げる
・ゴルフ飛距離３２０ヤード飛ばす
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こんな結果を出せます。
元々の才能は全くなく、高校も弱小校でギリギリレギュラーでした。
キャッチャーなのに弱肩（硬球で球速１２０ｋｍ／ｈ未満）、シュート回転と中学生以下のレベルしかない選手でした。
そんな僕も今やスポーツトレーナーです。
パーソナルトレーナーでもありますので、自分のパーソナルトレーニングをするんです。
僕が提供する運動指導は、全て自らの実践によって構築したノウハウであり、受け売りの知識を垂れ流しているわけではありません。
この進化の過程を一番身近で見てこられた＂この人＂は、僕の進化に一番ビックリしていると同時に、同じ道を歩んできて良かったと思ってくれていることでしょう。
それほどの変化を遂げることができたのは、武道で身体の使い方などを学んでいるからです。
日野先生のおかげです。
１１月１１日（木）～１４日（日）迄の期間、初めて京都でワークショップを開催されます。
REAL CONTACT WORK SHOP
http://kyotows.xsrv.jp/
「世界レベルとは何ぞや？」
を知りたい方は、一度足を運んでみてくださいね。
身体の仕事に携わっている、また志しているところが高い人であれば、世界レベルに興味があるはずだと思いますので、ご紹介させていただきました。
先生の稽古のおかげで、背骨と肋骨の感覚が芽生えてきました。
この感覚があると「歩く」「走る」の次元が高まることが分かりました。
当然、「投げる」「突く」の次元も高まり、ゴルフなどの飛距離もアップします。
何故、こんな記事を書いたのかというと、プロを目指しておられる方にこの現実を知ってもらいたいからです。
身体に携わる仕事に就いておられる方は、もっと高いレベルで活躍していただきたい。
「社会的地位向上とか言う前に、自分のパーソナルトレーニングをしてレベルを高めましょうよ」
「社会的地位向上って、お金を稼ぎたいだけでしょ？」
そういうトレーナーがこのまま増え続けば、社会的地位向上はおろか、トレーナーという仕事の必要性すらありません。
まぁ、こんなことを書いてたら嫌われ者になるでしょうけど、僕のように「今のままじゃ駄目だ」と、自己否定（業界否定）する者がいた方が業界健全化のために良いと思って書いています。
これは、あなたに向けた記事です。
一度、自分のこととして考えていただけたら、それだけでも嬉しいです。