<アクセルとブレーキについて>
ボールリリースの際、アクセルだけがかかっているのかというと実はそうじゃない。
ブレーキも一緒にかかってしまってる。
ブレーキがかかると、負荷が自分の身体に返ってきてしまう。
『アクセルだけを出力させてブレーキがかからないようにすること』
が、重いボールを投げるには必要なこと。
速いボールを投げようと思ったら、当然スピードが必要になる。
つまり、腕の振りの速さ。
僕がブログで書いている身体原理を習得していくと、
1.普遍的なので誤差が少なくなる
・調子の良い悪い関係なしに、高い次元でパフォーマンスが発揮できる
2.身体を痛めにくくなる
・ブレーキがかからない、身体の使い方が可能になる
3.重いボールを投げることが可能
でも、ここまでで終わってしまうのではなく、速球を投げるには、
まず、精妙な身体作りをすること。次に、
ゆっくり 速く
の訓練も必要となる。
速く身体を動かしてみて感覚が鈍るようであれば、
速く ゆっくり
に戻してみる。
でも、その前にあるのが『精妙な身体作り』であり、これを怠ると身体を痛めてしまう。
こちらの動画の4分後ぐらいからご覧いただくと、
身体を痛めにくく、重たいボールを投げるコツが伝わるかもしれない。
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最新ニュース(2010.7.30 更新)
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僕は『内また歩き』というコンプレックスを持っていました。
これを「あんたの歩き方、内またやな」 と、女性に指摘されたので男として屈辱的なことでしたが、何とか「変えてやろう」と決意し「変われる」ことが分かりました。
あなたの悩みは僕よりも大きいか小さいかは分かりませんが、身体原理を学び続ける中で必ず希望が見えてきます。
僕もまだまだ身体を変えている最中ですが、一緒に学んでみませんか?
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