自衛官幹部候補生なら誰でもいい⑦/捕獲【時事所感・番外】
「好きじゃない人でもいいんです、自衛隊員だったら誰でもいい」
「余程気に食わない相手だったら理由付けて断って次々紹介してもらうから構わない」
「自衛隊員は止め。自衛官幹部候補生なら誰でもいい」
「浮気していても別に構わない」
「出来る限り遠くへ長い間行っていて欲しい」
「帰って来なくていい」
「譲っても年に1回ちょこっと帰ってくる程度で直ぐに出ていって欲しい」
「幹部って給料いいんですよねぇ~」
現在進行形の実話、女性Yの思考についての話の続きです。
因みに、女性Yさんはクリスマス頃から年末年始頃でしょうか、
数ヶ月前に紹介してもらって連絡を取って、
デートにこぎ着けて、
作戦通り、捕獲に成功しました。
京都福知山駐屯地の自衛官幹部候補生を捕獲、
お相手の自衛官幹部候補生は、
「結婚しましょう」
と女性Yにプロポーズしたらしいです。
あーあっ・・・可哀想に、自衛官幹部候補生くん
もう女郎蜘蛛の張った蜘蛛の巣に掛かり捕獲されてしまいましたね。
周囲に真実を教えてくださる教官も同期の桜もいないんでしょう。
デート3回くらいで。
ご愁傷様です。
現代の自衛官もこの程度なのか
プラトン哲学と国家の独立③・・伊藤貫【時事所感153】
たいへん重要なお話です。
現代人、特に日本人には一人でも多くの方々に知っておいていただきたい内容です。
伊藤貫氏のお話です。
※伊藤貫・・・東京出身、東京大学経済学部卒業。米国コーネル大学で国際政治、外交史を学ぶ。米国ワシントンD.C.金融コンサルティング会社、ロビイスト会社に勤務。
米国CNN、CBS、NBC、米国公共放送、英国ITN、BBC各テレビ出演、雑誌寄稿多数。
評論家、政治思想家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト。
現在米国ワシントン在住。
(以下、伊藤貫氏)
物を考えるときに必要な思考の3段階レベルが必要で、
価値基準、価値判断能力、価値基準思考力が無いと、
一貫性のある整合性のとれた明確な思考は成り立ちません。
この「思考の3段階レベル」、私は3つのPと呼んでいて、
3段階レベルの最上段から順に、
①フィロソフィカル・レベル(哲学、宗教的レベル)思考
↓
②パラダイム・レベル(パラダイム、学派レベル)思考
↓
③ポリシー・レベル(対処方法、政策レベル)思考
特に現在の日本が最も困っているのが「思考の3段階レベル」の最上段、①フィロソフィカル・レベル、哲学や宗教レベルでの思考段階、
このフィロソフィカル・レベル思考を如何なる考え方にするのかということなんです。
実は日本人が最も苦手なのが、このフィロソフィカル・レベルの思考で、
日本人はこれまで哲学や宗教に然程関心や興味を示さなかったですよね。
日本には仏教という長い歴史のある素晴らしい宗教があるんです。
ところが明治期以降は廃仏毀釈とか行って、仏教的思考パターンを弱体化させました。
残りの日本人の一部はキリスト教徒になりましたけど、彼等の影響力というのは正直に言うと殆ど無かったです。
日本において哲学はどうだったかというと、
明治維新以降、慌てて輸入してはみたんですけれども、
これも日本においてはあまり根付かなかったですよね。
はっきり申し上げると、極めて表面的に猿真似をしたに過ぎなかったんです。
だからヘーゲルが流行ればヘーゲルの真似をして、
カントが流行ればカントの真似をする、
ショーペンハウエルが流行ればショーペンハウアーの真似をする、
20世紀に入ってからは現象学とか論理実証主義とか、言語分析哲学、実存主義、ポストモダンが流行ると皆それを真似する、と。
日本の大学の哲学科の先生達が「これが現在ヨーロッパで流行りの哲学ですよ」と言って紹介してみても、
日本人、日本国民の殆どは何の影響も受けなかったですよね。
もう一つ問題なのは、日本の哲学の先生達がヨーロッパ哲学の紹介文章を書くと、 物凄く奇妙な日本語での文章になるんです。
解説本等を読んでみても、物凄く変で意味の通じない文章を平気で書くんです。
しかもヨーロッパ哲学の流行が変わるとそれを真似てころころ変わる、と。
要は日本の哲学の専門家や先生達は単にヨーロッパの哲学を借りてきただけに過ぎなかったわけです。
そういう先生達がヨーロッパ哲学を借りてきて真似てみせても、
本気で学ぼうという日本人にとっては、
(そういう専門家や先生達を相手にしても)
そこから学ぶものは殆ど無かった、大切なものは何も学べなかった。
これは事実だったと思います。
人間にとって最も大切なものというのが実は「哲学」と「宗教」だと思うんです。
人間にとって一番大切なものが「哲学」と「宗教」であるという理由は、
人間が生きていくうえで大切なものに、
私は「二つのM」と呼んでいるんです。
それが“meaning and mission”
“meaning”
“mission”
“meaning of life”
“mission of life”
人間には、
「自分は何故生きているのだろう?」
「生きている意味とは何だろう?」
生きている意味が分からなければ生きていても面白くないんです。
若しくは刹那的に生きていくしかない、と。
その場その場で対応していくだけで、頭の中は混乱するし、情緒的にも混乱するし、
落ち着いた判断は出来ないわけで、
刹那的に生きていくだけ、と。
※刹那的・・・①時間が極めて短いさま
②後先考えずにこの瞬間だけを充実させようとする様、一時的に享楽、快楽にふけるさま。
人間というのは生まれてきて、年を取って、子供を作って、年を取って死ぬ。
そうすると単なる動物と同じである。
人間は、自分の生きているあいだに、
何らかの意味、若しくは意義を追求して実現しようという義務感なり使命感なり、
そこからでないとやらなければならないこと、使命や任務を規定出来ないわけです。
二つのMというのは、
“meaning of life”
「生きることの意味」
「人生の意義」
“mission of life”
「生きるうえでの使命」
「人生の任務」
この“meaning of life” ,“mission of life”というのを与えてくれるのは、
実は宗教か哲学だけなんです。
政治学とか心理学とか大学の書籍をいくら読んでも出てこないんです。
「生きる意味」「人生の意義」「生きるうえでの使命や任務」とか、
人文科学や社会科学をいくら勉強しても、
それらをいくら本を読んでも、
絶対に出てこないんです。
“meaning of life”「生きることの意味」
“mission of life” 「人生の使命や任務」
これらを得られるのは哲学や宗教からだけであります。
この哲学や宗教のはっきりしない国民というのは、
価値判断の基準とか自分たちの大切にしている規範価値は何かという議論が曖昧なままに政策議論することになって、
そういう国民はいつも腰がぐらぐら不安定で、
自分たちの立脚点、自分たちが大切にしている価値判断にしっかりと脚を踏まえて長期的な政策を実行するための能力を持たないんです。
(続)
自衛官幹部候補生なら誰でもいい⑥【時事所感・番外】
私の身近にいる女性Y25歳、
わざわざ実家岸和田を出て駐屯地のある和泉市に住んで、
ワクチン接種になると大阪市内の自衛隊特設ワクチン接種会場まで毎回足を運び、会場で自衛隊員に積極的に声を掛けてお近づきになろうとして。
私が自衛官幹部を父に持つのを知るや、
収入や転勤、地方演習等はやたら尋ねてきていたのか。
自衛官幹部と幹部候補生の話を私がすると、
「自衛隊っていいですよね」
と言っていたのが、
「自衛官幹部候補生がいい」
に豹変したんです。
親しい女性の前では本音を真顔で吐露していて、
「好きでない人でもいいんです、自衛官幹部候補生なら」
「自衛官幹部候補生、紹介してもらったんです」
「余程に気に食わない相手なら理由付けてお断りして、次々幹部候補生紹介してもらうからいいんです」
「なるべく家にいなくていい」
「浮気していても構わない」
「出来る限り遠くへ行っていて欲しい」
「帰ってこないで欲しい」
「譲っても年1回ちょこっと帰って、すぐ出て行って欲しい」
何故こんな思考や価値基準になるのでしょう?
この女性Yの親しい女性たちからの話では、
自衛官幹部候補生を紹介してもらった頃、
「Mちゃんに誘われてエステに行って、Mちゃんたら、アソコの毛全部脱毛してツルツルにしたんですよ」
別の職場の女性の話では、
「Yさん最近ストレッチを日課にしてるって。」
「こんな体位やこんな体位も出来るんですーって、」
現代の若い殿方にうけるためのアダルト動画研究ですか。
この女性Yは御両親共にトラック運転手で、長距離配送になると数日留守にすることも屢々で、平素も早朝帰宅だったんです。
女性Y曰く、
「御飯さえ自分達で適当に済ませておけばよかったんです。時々洗濯とか親の御飯をついでに一緒に用意しておけばいいんです。」
「勉強は一切言われなかった。」
「子供の監視役にあたる親、大人がいないんですよ。
最高じゃあないですか。」
「姉妹と弟の子供だけ。残りの時間は全てやりたい放題の好き放題だったから最高」
「近所や周りの大人たちは『偉いね』『大変ね』とか勝手に解釈して褒めてくれる。」
中学校卒業後、近所の専門学校でペットトリマー・コースを専攻します。この時も度々入退院をしています。
何とか卒業にこぎ着けて、就職も内定していました。
就職間近にまた入院して、就職取り消しになります。
以前のブログで述べた女性Yの発言、
皆さん思い出してください。
「麻酔しているから然程痛くないし、全身麻酔中にした点滴チューブから痛み止めを入れてくれるから苦痛はないんです。」
「何にもしなくていいんです。3食付きで勝手に用意して出てくるんです。」
「好きなアニメ観て、漫画読んで、動画とか音楽とか本読んで、最高じゃあないですか!」
「何度でも長期入院したいですよね!」
大阪の公立病院、有力著名病院を転々となって、
京都大学病院で各専門医師が担当して、手術して、細胞検査からあらゆる検査をして、女性Yの腹痛は未だ原因不明なんです。
ところが親御さんは気付いたのでしょう、我が子のことですから。
半年以上前頃に、
親御さん・・「今回の入院費用は半分自己負担しなさい!」
「次に入院になったら全額自己負担しなさい!」
「いい年齢の大人なんだから生活費をもう少し家に入れなさい!」
親御さんは気付き始めたんでしょう。
女性Yは実家岸和田を出て、わざわざ駐屯地のある和泉市にペットと長女の姉を連れて借家します。
女性Yは留守時のペット係に姉を連れて出たんでしょう。
入院費用が自己負担と親御さんに言われて以降、
女性Yは長期入院がないんです。
検査入院数日程度ならあるんですが、
偶々ですか?
職場の先輩女性数人曰く、
「女性Yは旅行や遊びは予定通り行くのに、
それ以外は体調とか病院とか、そんなに都合良く事が運ぶんですか?不思議と思いませんか?」
私が女性Yの最近の話を述べると、
私が接客し終えた直後、その御客様が短時間で速記した字が上手で綺麗だったんです。
私は昔からそういう場になると、その字を指先で書く真似、トレース、なぞってシミュレーションをやってしまう癖があるんです。
最近そういう場があって、感じる視線の方向に目を遣ると、女性Yが凍てついたような無表情で暫くこちらを観ていたんです。
その数日後、同僚女性が、
「Mちゃん、急に字マシになったよなあ」
女性Yは小学生低学年程の字の酷さだったんです。
気付いたんでしょう、最近は随分マシにはなってきたんです。それでも御世辞にも決して字が上手とは言えないんですが。
話を戻します。
女性Yの精神構造、価値基準、価値判断能力、思考パターンについてお話しましょう。
「自己欲求」
「個人主義」
「損得勘定」
「功利主義」
「合理主義」
「ポストモダニズム」
「無宗教」
(続く)
