安倍元総理、凶弾に斃れる
奈良市での応援演説中、安倍晋三元総理が銃撃され亡くなられました。
たいへん残念です。ご冥福をお祈りすると共に、ご家族等の深い悲しみを思います。
犯人(41歳・男)はその場で逮捕され、取り調べを受けています。
動機については、以下のような報道です。
- 政治信条によるものではない
- 安倍元総理に不満があった
- ある宗教団体に恨みがあった
- その団体に安倍元総理がつながっていると思った
事件全容の解明はこれからですが、犯人には蛮行の責任をしっかり取ってもらわねばなりません。
警備体制の見直しも必要でしょう。
一方で、日本は和の国、話し合いの国。
暴力・恐怖に屈することなく、議論による政治が続ける責務があります。
各候補の話を聞き、政党の公約を読み、明日の参院選投票に臨みましょう。
その一環として、安倍元総理の業績や政治信条について振り返っておくことも大切だと思います。