丸わかり!物価が安い国「日本」の現実をデータから解き明かす | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

 日本が「安い国」になった。そうした記事をときどき見かけます。
 「安いんだからいいじゃないか」と思う人も多いでしょう。
 物価が高いより安い方が消費者としては嬉しいものです。一方、労働者としては安くしか売れないので所得が上がりません。

 今回の記事では日本が安い国になった事実をデータから明らかにし、その原因を探ります。くわえて、安い国になるとなぜダメなのかについても解説します。

 その過程で恐るべき異常事態が明らかになります。

 

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