うどん屋フランチャイズ物語 第3話
うどん屋フランチャイズ物語 第3話
takako@OLが副業です。
◆主演
◆助演
◆ネタ元
第2話の続きです。
北千住到着したあゆみさんとたかこさん。街が別物になっていて、完全に浦島状態。
あゆみさん「たかこさん、東口が栄えてる方だっけ?」
たかこさん「北千住は、西口の方が栄えてた気がしますけど。。。」
東口に出ればいいのか、西口に出ればいいのかで迷っています。
何とか改札にたどり着いたのですが、人の多さに呆然。おまけに、二人は大の方向音痴なのです。
あゆみさんは、徒歩3分が30分になる方向音痴、
たかこさんは、大学受験の時に違う大学に行ってしまったという伝説の持ち主。
改札を出ることは出られたんですが、駅から外に出られないのです。
たかこさん「あゆみさん、西口ってどっちでしたっけ?」
あゆみさん「何か、昔と違う!」
たかこさん「そうなんです。こんな立派じゃなかったです!」
あゆみさん「そういえば、丸井もできたって話だし。」
たかこさん「ま、丸井。。。いつの間にそんなファッショナブルな物が。。。」
たかこさんの記憶に残っている北千住は、日比谷線と東武線が同じホームだった頃までさかのぼります。
今の近代的な北千住は、たかこさんが知っている北千住とはまったく違うのです。
途方にくれているたかこさんに、
あゆみさん「丸井ならすぐ見つけられるよ!」
たかこさん「なぜ丸井?」
あゆみさん「せっかくだから、プライベートレーベルに行きたいの!」
たかこさん「スイーツごちそうしてくれるなら。。。」
あゆみさん「じゃ、決定!」
迷子さんのはずなのに、興味があることにはアンテナがびしびし立つあゆみさん。すかさず丸井を見つけてしまいました。
(つづく)
◆主演
◆助演
◆ネタ元
▼関連記事
序章
第1話
第2話
takako@OLが副業です。
◆主演
◆助演
◆ネタ元
第2話の続きです。
北千住到着したあゆみさんとたかこさん。街が別物になっていて、完全に浦島状態。
あゆみさん「たかこさん、東口が栄えてる方だっけ?」
たかこさん「北千住は、西口の方が栄えてた気がしますけど。。。」
東口に出ればいいのか、西口に出ればいいのかで迷っています。
何とか改札にたどり着いたのですが、人の多さに呆然。おまけに、二人は大の方向音痴なのです。
あゆみさんは、徒歩3分が30分になる方向音痴、
たかこさんは、大学受験の時に違う大学に行ってしまったという伝説の持ち主。
改札を出ることは出られたんですが、駅から外に出られないのです。
たかこさん「あゆみさん、西口ってどっちでしたっけ?」
あゆみさん「何か、昔と違う!」
たかこさん「そうなんです。こんな立派じゃなかったです!」
あゆみさん「そういえば、丸井もできたって話だし。」
たかこさん「ま、丸井。。。いつの間にそんなファッショナブルな物が。。。」
たかこさんの記憶に残っている北千住は、日比谷線と東武線が同じホームだった頃までさかのぼります。
今の近代的な北千住は、たかこさんが知っている北千住とはまったく違うのです。
途方にくれているたかこさんに、
あゆみさん「丸井ならすぐ見つけられるよ!」
たかこさん「なぜ丸井?」
あゆみさん「せっかくだから、プライベートレーベルに行きたいの!」
たかこさん「スイーツごちそうしてくれるなら。。。」
あゆみさん「じゃ、決定!」
迷子さんのはずなのに、興味があることにはアンテナがびしびし立つあゆみさん。すかさず丸井を見つけてしまいました。
(つづく)
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